第2章「痛がりな僕らと声なき恋」は
天童覚の恋のお話。
出会いこそ衝撃的でしたが、
居心地の良い距離を保つ二人。
「言わなくてもわかってる癖に」
それは、言葉にして
傷つくことも知っているから。
変わることを恐れる臆病さと
進むことができないもどかしさ。
そんな複雑なココロが
覚にとって特別な日を境に
ぐっと変わっていく瞬間。
「イシンデンシン」
言わなくても分かち合える喜びを
共感できる素敵な作品です。
試合中みせる覚の無邪気さと
生い立ちから感じるココロの闇
その両方のバランスが彼の魅力ですが
作品の端々にそれらが散りばめられて
ますます覚が好きになりました。
[投稿者] ざん [投稿日] 2016-11-16 10:12