ピックアップ、おめでとうございます!
この作品を一言で表すなら、まさに「ピュア」!
ドリノベ内、いえ、すべての夢小説においても、他にこの言葉がぴったりな作品を私は知りません。
高校生、淡い初恋、将来の夢、決断、7年後の再開……
思春期の甘酸っぱくもほろ苦い恋から、舞台は大人の恋愛へと続いていきます。
読み始めた当初、実は梟谷も赤葦くんも何も知らない状態だったのですが、ため息が溢れるほど美しく透明感のある文章で、一気にその世界観に引き込まれてしまいました。
普段は赤葦くんと夢主ちゃんを支えてくれる大切な仲間、木兎くんや黒尾くんの大人の恋愛模様も重要な見所の一つです。
[投稿者] りおん [投稿日] 2017-03-31 23:39