決して大袈裟でなく、私にとって運命の作品です。
“夢小説”なるもの自体知らず、何気に目についたパンドラの箱でした。
普段アニメや漫画に縁遠い私が、たまたま『進撃の巨人』という作品を知り、久々に感じた高揚感のまま何気なく表紙を開いたのがきっかけでした。
純愛、キャラへの愛、何より世界観へのこだわりと構成に、ページをめくる手が止まらず、のめり込んでしまったことは言うまでもありません。
私にとっては、この作品に出会ってから早3年。
様々な縁までも紡いでくれた作品であります。
私が説明するまでもありませんが、きっと、誰もが読後には深い愛に包まれると思います。
敬意を込めて、お勧めしたい作品です。
2020-06-09 23:57:53