二度目のレビュー失礼します。
読み終えて、深呼吸をしながら綴っています。深呼吸…その行動も意味があり、姫が求めていたモノ。家康様が求めていたモノ。形の違う想いに触れ、溢れたり、震えたり、目を閉じたり、開いたり、言葉にならない感情が読む返す度、受け取る度に変わりました。姫の心の底からの笑顔。それは、ある方の背後に浮かんだ笑顔のお返事のような…私にはそんな風に思えました。出会い、切っ掛け、過去は決して無駄じゃない。
ページを開く度に、作者様が込めて下さった想いが色々な花となる。沢山の花が咲き誇れば良いな、繋がってゆく幸せを噛み締めたくなる。そんな素敵な作品です。
本当にありがとうございました。
2018-04-11 08:40:31