第六十一訓公開

銀魂原作沿いの《第六十一訓》を公開しました。
原作第三百三十六訓『忘年会でも忘れちゃいけないものがある』～第三百三十九訓『人は忘れることで生きていける』に該当。

今月三度目の更新です。
陰陽師篇まで一年以上空いていたことが嘘のようにサクサクと進められています。
とかいうと次で詰まるフラグになりかねないから程ほどに。笑

タイトルは「酒に関することわざ」で検索した結果。

茶屋の場面より前は、16日までに書き終えていました。
茶屋ではなく、最初は皆と一緒にドッキリの映像を見ている書き出しにしたのですが、変更。
あの場には組み込みにくい。

何年も前から、お妙さんに「銀さんハメるけどいい？」と聞かれたことだけを設定で考えていたお話。
その時は銀さんと喧嘩しているorすでに別れているから「知らないよ、どうでもいいよ（と言いつつ、まだ少し気にはなっている）」スタンスでOKしていたはずでした。
いざこの話を迎えたら全然喧嘩してないし、ましてや別れてもいない。

果たしてこの六股は物語として書けるのだろうかと取り組む直前まで思ってましたが、珍しく銀さんとイチャイチャ(?)してる話になりました。