第五十九訓公開

銀魂原作沿いの《第五十九訓》を公開しました。
原作第二百九十七訓『無法の街に集うはキャッホーな奴ばかり』～第三百九訓『お控えなすって!!』に該当。

鬼 兵 隊 ！ ！

次の話の、
「江戸における春雨の実働部隊は奴等」というアホ提督の台詞、
「先に江戸へ帰れ」という万斉さんの台詞から、
江戸に高杉いてもおかしくないよなと。

復讐というワード＆高杉を見たことがトリガーとなって、
過去が蘇ったことになっています。
さすがに高杉がいなければ記憶を呼び起こすには薄い。
高杉は夢主がいたことに気づいてません。

毎度のことながら、
長編バトルは傍観者になりがちなので、
いかに夢主を中心に据えて組み立てるかが課題。
それが出来なければ創作せずにすっ飛ばします。

意識を失っていた設定から始め、
華陀の援軍との戦闘場に戻すことで役割をつけ、
ちゃんと(？)存在してくれました。

第五十七訓公開のニュースで、銀時が結野アナに
「俺と一発……」発言していた件に触れましたが、
同じ話で勝男と夢主は絡んでます。
「そんな押しかけ女房みたいなことは銀さんが許しません！」
とかいうセリフがありました。

同じニュースで紅蜘蛛篇についても触れてましたね。
銀時が夢主を縄でグルグル巻きにしたと。
その前に、ボディブローで失神させてます。

最後は夢主の様子が変なことに銀時が気づかぬため、
＆暗くならないために傷口を抉られることになりました。