【極楽浄土】新章ー花爛漫ー突入
いつも、【極楽浄土】を読んでくださり、
ありがとうございます。
まりも。です。
第14章 ー花爛漫ー突入です。
今回も後半の方で裏描写を考えています。
故に『花』がつきます。
おおよその話の流れは決まっており、次も裏有りでタイトルも決まっております。
「花酔い」→恋に酔い溺れる
「花喰み」→鬼としての一面を魅せつつ、人間性を殺せないまま、食むように抱き、悲しみに溺れる
「花散し」→他人(鶴之丞)による残酷な嵐に散る花
「花戯れ」→花と蝶。花と蜂。お互いが浸食し合う戯れ
「花爛漫」→
今、作中でもタイトルの如く桜が咲く前。
桜が満開になって散る描写を盛り込む予定です。
次は草冠だけで花=植物でタイトルをつけています。
花を絡ませた描写を裏描写に盛り込むのが、この作品の特徴、意識しているところです。
夢主に対して感情マックスで幸せ溢れる童磨さんをお楽しみください。
感情の扱いに慣れていない幼さでだいぶ可愛い感じが見れるかな…?
(解釈全然違う人は遠慮なく曲がり右でお願いします。)
今回も楽しんで書きます!!
よろしくお願いいたします。
[作成日] 2025-11-03
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