ヘブシュガⅡ☆ピックアップ御礼

こんばんは！

ちょっと風邪引いたのさまじょです。
今日一日寝ていたらだいぶいいのですが、やっぱボケーッとしてます。
油断すると、大風邪になりそうだから、今が大事！
葛根湯！

そんな中、本日はヘブンズシュガーⅡをピックアップくださり、ありがとうございました！
風邪吹っ飛んでいかないかなｗ
皆様の貴重な一日１ポチを賜りまして、誠に光栄であります。

ヘブシュガⅡには、はじめてノンリアで皆様からリクエストを受け付けたりといろんな思い出があります。
いやあ…ノンリアでリクエスト受けるの、大変だったｗ
でも、皆様の妄想の一部をお借りして執筆するのはとっても楽しかったですよ！

今はもうリクエストを受け付けるほどの余裕もないのですが…
あの頃は、本当にいっぱい書けてたから、楽しかったですｗ

そして、他にも思い出に残る作品がいっぱいあって。

その中でも一番最後のヒソップは、本当にお気に入りの作品です。
当初作ろうと思ってたお話じゃなく、こっちにして本当に良かったなあって思ってます。

ただのリーマンものです。
でも、日常を描くことって実は難しいんですよね。
だって日常は皆さんよく知ってるんですもの。
嘘がつきにくい。
嘘を物語にするんだから、どう醒めないで皆様に話しの中にのめり込んでいただけるか、書き手の腕の見せ所ですよね。

非日常やSFが入ってるものって、実は自分の妄想でいくらでも処理できちゃうから、嘘も入れやすい。
だから、こういうただのリーマンものって本当に難しいんですよ…

会社によって仕事の仕方とか、ぜんぜん違うし。
職種でも全く違うし。
そのどの部分を切り取るかって、本当に難しいんですよね。

だから、書いてる時は楽しくもあり、必死で。
どうやって不自然さをなくして、男同士の恋愛に持っていくのか…
まじで苦心しました…
ま、やっぱ強引にしちゃったとこはありますがねｗ

そしてあにゃの喜ぶ顔が見たいとニヤニヤしながら書いてましたｗ
そのあにゃが、今度はどなたかの喜ぶ顔が見たいと、このお話の続編を書いています。
とっても嬉しいことです。

ドラジェ ─dragee─　第16章 プリムラ

ぜひ皆様も読んでください！

本日はピックアップいただき、ありがとうございました。