シャーロック・ホームズのすうら、すうすう。その4。
こんばんは。カンバラと申します(__)
シャーロック・ホームズの著者、アーサー・コナン・ドイルは自身の子息が戦死した事を契機に心霊研究に傾倒し、晩年は自ら交霊会を催す程だったとか。
シャーロック・ホームズの舞台ビクトリア朝時代は交霊会や降霊会が盛んで、霊の存在は広く受け入れられていたようです。その存在を悪用する輩もあり、そこは今のような科学的な捜査がなかった趣深い時代の、またひとつの犯罪誌の一頁なのかなと思います。
時代や国が変わればこそ生まれる話があるもので、考えるとわくわくしますね。いや、不謹慎ではありますが。
シャーロック・ホームズのすうら、お暇があって気が向きましたら、覗いて見て下さいませ。
失礼しました(__)
[作成日] 2017-06-23
84拍手