ヘブシュガⅢ&裸の月☆最終章入りました
こんにちは!
雪ヒドス。
今日だけで30センチくらい積もったかしら。
40センチほど今、積もっています。
去年ほとんど降らなかったから、なんか新鮮です。
久しぶりの雪景色。
しかし止まないw
今日、一日中降ってるw
ということで。
ヘブンズシュガーⅢ
第16章 BOY【O side】EP.9
礼に始まり、乱れて終わる
裸の月
第8章 幾望
それぞれ、本日より新章に突入いたしました。
どちらも、最終章となります。
ちょっとページ長いかな…?
裸の月は残り50ページほど。
BOYは70ページほどになるかな。
裸の月は今のペースで、大体12月いっぱいか。
BOYは今の更新ペースだと12月中に終わらんから、近々更新ページ増やすか…つかまだ最後にたどり着いていないw
最後まで書いたら、更新ページ増やそうかなとは思っていますが、いつになるやら…
今、もうちょっとで終わりが見えるってとこなので…この山場を越えたら、年末の計画も立てられるかな。
全部目処が立ってからお知らせをしたいので、もう少々お待ちいただければと思います。
…来週中にはなんとかなるかなあ?
裸の月の章タイトルなんですが…
第1章 狐月
こげつ
物寂しく見える月
第2章 寒月
かんげつ
厳寒の空にさえざえとある月
第3章 薄月
うすづき
薄雲にさえぎられて、ほのかに照る月
第4章 雨月
うげつ
5月 (旧暦)の異称
満月が雨雲で見えない状態
第5章 朔
さく
新月のこと
第6章 幻月
げんげつ
月の両側に1個ずつ、別に月があるように見えるもの
第7章 繊月
しょくつき
細い形の月。三日月などのこと
第8章 幾望
きぼう
幾 (ほとん) ど満月に近い月のこと
月って、古来から日本人は本当にいろんな名前を付けて呼んでいます。
すごく詩的なものから、見たまんまのものまで。
新月にまで名前ついてて、すげえなって思いましたよw
昔は電灯なんてなかったから、ロウソクとか魚とか植物の油とかで夜は灯りを取っていましたが、そんな淡い光の中から見るお月さまは最高にキレイだったんでしょうなあ。
読まれる際のご参考にしてくださいね。
ということで、最終章お楽しみくださいませ。
いつも応援ありがとうございます。
最後まで、頑張る!
[作成日] 2020-12-16
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