教団と暁
カンバラと申します(__)
ナルト短編集"閑話休題?"にて、夏のお話を書きました。
"海へ来たらば"
暁が海へ遊びに行くお話。夏の慰安旅行の態です。
このお話、奇しくも同時期に同じく海へ慰安へ出かけられたDグレの教団の方々と日程が合いましたので、チョロチョロとコラボさせて頂きました。
廻る世界の片隅で
"Summer to spend with you."
愛すべきDグレの長編を二本精力的に書き続けておられる栗駒さんの短編集。その中の上記の一編に暁もお邪魔させて貰っています。
登場人物たちそれぞれの悲喜交々、起伏に富んだストーリー展開と作品全体に通底する書き手の栗駒さんの温かな眼差し。どれを読んでも泣き笑いの逸品を紡がれる栗駒さんの胸をお借りして、暁も華やかに夏を楽しませて頂きました。
こちらと併せてお読み頂ければより楽しんで頂けるかと思います。
と、いうか、今更私ごときが言うまでもない事ですが、まずもって栗駒さんの作品がお薦め。Dグレを知らなかった私がすんなり入り込んで、今ではマリミラいいよね。リーバはんちょ推し!となったくらいに面白い。
読み応えあるある長編、切なさあり、遊び心ありの短編集、秋の夜長にお薦めです。
兎にも角にも行く夏を惜しんで(もう行っちゃったでしょは言いっこなしで)、教団と暁の海のお話、よろしければお目通し下さいませ。
※カンバラ書くところの暁は相当お馬鹿です。そんな暁は厭だなという方はお気をつけ下さい。けれど私は格好いいばかりではない、お馬鹿な暁も大好きです。ごめんなさい(__)
ではでは、長々と失礼致しました。過しやすく寝やすくなって来た昨今、寝過ごしに気を付けて良い一週間をお過ごし下さい。
お休みなさい(__)
[作成日] 2018-09-04
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