【注:全体的にネタバレ満載です。木蓮とシングル】
こんにちは!
もうぐだぐだもここに極まれり。
今日は嵐さんフラゲしてきました。
メイキングは大宮だなぁ。
ネタバレしちゃいかんけど…
どんなデエトだよっw
智のビジュアルがくたびれているのがなんともいとあわれで、なんか微妙な気分になりながら楽しみましたよ☆
さて…
こんな時間になぜ日記を書いてしまったかというと…
木蓮!!
ああ~ああ~
もう、うめちゃんが思わず作者ニュースあげるくらい、チャカファンには激震が今朝走りました。
木蓮の更に後日談といえばいいのか…
ああ…
あのねえ…
ほんっとに偉そうにしてしまう。
偉そうなことを言ってしまうけど…
チャカさんって、そんなに文章を作るのが上手いわけじゃないと思う。
だけど、なんだろう…
言葉のセレクトが凄いんだよね。
本当に何気ない言葉なんだけど、どうしてそこに配置できるのかって思う。
そこにしかありえないって場所に、的確な言葉を置いていくのがうまい。
私の小説ってね、いかようにでも言葉を置き換えることができる。
実際そうやってこねくり回して作ってるのさ。
だけど、チャカさんのはそういうの全く感じさせないんだよね。
それが自然な心情の流れを作り出すというか…
読んでいて醒めないんだよね。
どっぷりと世界観に浸らせてくれる。
いや、たまにあるけどね。
でもさ、それは素人の書くものだし、完璧なんて人それぞれなんだろうからさ、そんなの許容範囲なのよ。
自担が智だからかとも思う。
だけど、木蓮のあの世界観は、他の担当の人まで夢中にさせている。
それはやっぱり凄いことだと思う。
だって、自担じゃなきゃ見向きもしないってひとが多いからね。
担当の垣根を超えて、それでも面白いと思わせるものすごい吸引力があるんだなあ…
後半はなんとなく結末はわかっていて、やっぱりそうなのかと思いながらも読み進めてしまう。
切なくて悲しいんだけど、読まずには居られなくて。
そして今回の更新分は、二人は出てこない。
出てこないんだけど、二人の愛の深さを改めて感じながら、目頭が熱くなるようなドラマを見せられる。
そう…ドラマなんです!
長い長いドラマ。
ノンリアルだから、ドラマなんだけどさ。
実はね、何日か前に読み返してるんです。
偶然。
全部じゃないんだけど、最初と最後の方をちょこっとだけ読み返してたんです。
ちょっと今、書けなくて。
本当は影響受けちゃうから、作品の核心を書いてる時って、すごい作品は連載ものじゃない限り読みたくないんだけどさ。
どうしてもどん詰まりだったから、読み返していたんですよ。
そんで、あの鏡の智の言葉。
あれは一体なんだったろうか、なんて思ってたんです。
一部しか読み返してないから、前に書いてあったっけなんて思っていたら…
今日答えをもらったw
うわん…すごい偶然だw
雅紀のひ孫かあ…
凄いなあ。
そこまでいくか。
取り残されてしまった男の哀愁。
胸が締め付けられる。
だけどもしあわせだった記憶がある。
その記憶は、二人が死んでしまっても残るんだ…
ありがとう。
チャカさん。
millieも日記に書いてたけど、ほんと感謝しかない。
いいものを読ませてもらったと思う。
ほんと偉そうにおまえ何様だと思われると思うけど…
正直な感想を書かせていただきました。
millieはね、ずっとチャカさんを探して追いかけてきたんです。
凄いと思う。
こうやって追いかけてくるファンの人が居るって。
私は去年、前のサイトにたどり着くまで全然知らなかった。
そんで自分で書き出して、チャカさんが怖いと思った。
あんな作品をなぜ生み出せる人がいるんだろうかって。
羨ましいとか通り越して怖いと思う。
大阪の…さかなやさんの…口が悪くて…
勘違いとかおっちょこちょいとか多くて、旦那に突っ込まれる、かわいいチャカさん。
なんでこんな凄いの書けるの!?
もう友だちになってくれ!w
あんた、絶対面白い人だろう!w
そして同年代だろうw
木蓮のタイトルの歌、ほとんど分かるわw
私は、チャカさんの作品を読み終えると無力感に襲われる。
私、こんなにすごいの書けないよ…
でも書きたい!
こうやって、連載が終わってもずーっと読み継がれて…
語り継がれていく…
素人が何言ってんだって思うけどさ…
でも、こうやって皆さんに作品を御覧頂いているからにはさ、やっぱり面白いもの書きたいよ…!
チャカさんの更新分読んで…
翼竜の書いたとこまで読んで、もう嫌になってw
でもさ、これが今の私の精一杯だからさ。
読んでやってください。
さぁ…がんばろう!
動物占いのコアラ当たりすぎてつらい☆のさまじょ
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