凄く好きな漫画家さんがいまして。
五十嵐大介さんと杉浦日向子さん。
大好きです。ホンットに好き。絵も堪らないし話も堪らない。
五十嵐さんのカリスマ性ある画風も杉浦さんの風情溢れる絵柄も、ガッチガチに好きです。
他にも好きな漫画家さんは沢山いますが、この二人は別格。産まれてきてくれてありがとうございます!マジ、アザス!神様グッジョブ!奇跡の二人をありがとう!て、くらい好きです。
で、この二人に共通してるのが、ちょっと不思議な非日常を描いた秀逸な作品がある事です。
五十嵐さんのはなしっぱなしやそらとびだましい、杉浦さんの百物語。
決して凄く怖いとは思わない。(飽くまで私はですが(^^;)でもちょっと怖い。少し気味が悪い。主に不思議な話。読んだあと、何度もフッと思い出してしまう存在感あるどことなく不条理な話。
そんなお話書きたいな、と。
おりしも梅雨が過ぎて暑くなれば怪談シーズンに突入。
色んな作品の色んなキャラに出張って貰って、ちょっと不思議な短編集なんか始めてみようかなと画策中。
題名だけは決まってるです。
すうら、すうすう。
得体の知れない出来事とすれ違って、背中に隙間風がスルッと吹き込む、みたいな感覚。
そのうち見かけたら、覗いて見て下さいませ
(^-^)
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