死喰い人って何やねん←
小説を書き進めるに当たって、自分の中での死喰い人とはなんぞや?を固めないといけない場面に差し掛かってきました。。。
マグル撲滅のための殺戮集団、だけではなかったはずです。
だってそれなりに賛同者がいたんですよ、純血じゃない…つまりマグルの人も。
純血思想を掲げていたという死喰い人ですが、実際にはどんな活動をしていたのか?
ヴォルに憧れて新聞をスクラップしていたキャラがいるくらいですから、新聞に載るほどのことをしつつ、憧れられるほどの悪さ…なんていうのか、厨二病的な憧れなのでしょうかねぇ。
純粋な力を求めて、悪の道へ染まっていく感じ?
幽白の戸愚呂弟的な?そんな人もいたんだろうなぁ。
優秀な闇の魔法使いって、何が優秀なのか。
マグルを殺めた数?
何か破壊するときの大きな魔力?
決闘での強さ?
ううーーん。
夢主ちゃんが「死喰い人?!ありえない!!」となるのか、
「死喰い人かぁ…そういう職もあるんだな」となるのか。
前者はリリーですね。
どっちに行くのかって、死喰い人とは何ぞや?という解釈の違いで大きく変わりますよね。
がしかし、私自身が何ぞや?状態。
ヴォル自身はとにかくマグル撲滅、純血主義!!だったんでしょうが、それ以外は何を持ってして死喰い人となりたかったのか。
ベラはヴォルの崇拝者でしたから、まぁ思想としてはほぼ一緒でしょう。
とはいえ一部の純血主義者は賛同しなかった、とも記載があるので利益とか色々絡んでるんだろうけど。。。
純血優遇になったらどんな利益がでるんだろう、とか考えてもイマイチ。
馬鹿でもいい仕事につけるよー、みたいなこと?
マグルを寄せ付けたくない!という気持ちは幼い頃から言われていたからなんとなく持ってる思想なのかしら。
ONE PIECEでもそんな話がありましたね。
しらほし姫のところのエピソードで。
なぜ人間を憎むのか…復讐ではなく、あれは憎むべき対象だから、という理由ただそれだけ。
中身がない…っていう。
そんな感じなのかなぁ。
ここに関しての考察のあるサイトがあんまりないので、行き詰まり感。
またもや時間がかかりそうです。。。
ああ…。
日記へのコメント
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