「一日企画」と書いて「クライマックス」と読みます。アヤナです。
最近パラドリ番外編執筆が忙しかったりして全くチョコ夢手をつけてませんでした。今から頑張ります。仕事増えてめちゃキツいけど。頑張る。
(パラドリ番外編に関しては、色々事情がありましてツイッター【@mienya7】をフォローして頂けたら全て分かる形となります)
▼というわけで、超絶!遅ればせながら!今日から毎日簡単にバトンを消化していこうと思います。
今日は第一弾「とある作者の一日」から。
日記文字数的に超絶手抜きですが宜しくお願いします。
Q00.自己紹介をお願いします。
ペンネーム:Aya☆na(みーにゃ)
現在執筆中の作品:Paradise Dream(リヴァイさんの逆トリ物語)
推しキャラ:アッシュ(TOA)、リヴァイ(進撃)、怜ちゃん(Free!)、キリト(SAO)
座右の銘:初心忘るべからず
最近の悩み:体調が一向に良くなりません。あとこの歳で白髪が増えました。
Q01.ある朝起きたら、貴女の目の前に【リヴァイ】が逆トリップして来ました。何て声を掛ける?
「えっ、あっえっ、マジで?」
物凄く焦った。なんでこの人が目の前にいるのだろうと思う。切れたナイフのような瞳は、これでもかというくらい私を見つめている。
自分の作品のように世話を焼くような発言が出来るはずもなく、私はただただその場にへたりこんでしまった。
「……文句あるかよ」
「いえ!結婚しよ!!!」
「断る」
Q02.【リヴァイ】が元の世界に帰れるまで一緒に過ごす事になった貴女。でも、貴女は(学校/仕事)に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスを彼にお願いする?しない?
「キスしてください」
「嫌だ」
即答だった。
予想はしていたが、こうもハッキリ言われるとそれはそれできついものがある。残念そうな感情を隠すことなく顔に出しながら玄関まで行こうとすると、リヴァイさんに肩を掴まれた。
「……これで我慢しろ」
そうやってふわふわと頭を撫でてくる手が、何よりも優しく感じて心がじんわりと温かくなった。
Q03.外に出掛けている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話を掛けてみることに。【リヴァイ】は留守番中に何をしていた?
「リヴァイさーん。何してるんですかー」
「DVDとやらを見てる」
「……へ?なんの?」
嫌な予感がした。リヴァイさんがもし自分の出てくる「進撃の巨人」を見ていたらどうしようかと思ったから。問い詰められてしまえば全てを白状するほかなくなってしまう――。
しかし、リヴァイさんの次の言葉でそんな予感はあっけなく崩れ去ることとなった。
「フリーとかいう水泳アニメだ」
「マジで!?怜ちゃんかっこいいよね!!!」
「うるせえ、俺は遙派だ」
Q04.家に帰ると【リヴァイ】が玄関で待っていました。その後、彼の取った行動とは?
「あだっ!!!!」
「……遅い」
帰ってきた私を待っていたのは、リヴァイさんと、お世辞にも軽いとは言えないデコピンであった。痛すぎてその場に蹲る。私の書いた夢主はこれに耐えていたのか、と思う。
「あまりにも遅ぇから夕飯を作った」
「あなたが神か。……何作ったの?」
「鯖の味噌煮だ」
Q05.大好きな【リヴァイ】と楽しい夕飯。あーんしてあげたい派?してもらいたい派?
鯖の味噌煮なんてどう見てもフリーの影響だろうと思う。ハルちゃんが好きだと言っていたからそれも大いに影響してるかもしれない。
「さあリヴァイさん、食べたまえ」
「あ?なんだそりゃ、」
「好きな人にあーんってするのが夢なので、遠慮せずどうぞ」
自分の分の鯖を少し解体してから身をリヴァイさんに差し出すと、凄く嫌そうな顔をされた。それでも私は諦めない。無理やり箸を口に持っていくと、本当に仕方なさそうな表情で食べてくれた。
「……、美味いな」
Q06.待ってました、お風呂タイム。ここは敢えてフリーに答えて頂きましょう。さあ、どうする……?!
「さあリヴァイさん」
「嫌だ」
まだ何も言ってないのに即答された。バスタオルと着替えを持ってるせいで、リヴァイさんにも何が言いたいのかくらいは分かってしまうのかもしれない。
「俺は一番風呂が好きだ。いくらお前とはいえ先に入るのは許さねえ」
「お……おう……?」
待て。私が言いたいのはそんなことではなくて。違うんだ。
しかしリヴァイさんはそんな私に一瞥をくれてから、着替えとバスタオルを分捕って風呂に行ってしまった。
「……マジか」
ちなみにリヴァイさんが持っていったのは私の着替えなため、色んな意味での悲劇が起こったのはまた別の話である。
▼文字数足りなくなったので後編に続く
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