作者プロフィール
日記
リアル日常160(金カム)

※旦那→尾形
 腐男子→江渡貝
 刀友人→土方(若)
 イケメン友人→宇佐美
 苦労人→白石

今回はほぼ嫉妬しない尾形のレア嫉妬回でお送りします。
脳内変換して夢にどうぞ。
夢れるかわからんけど。

学生時代、実は尾形と江渡貝は会ったことがある。
この時、尾形と土方さんが私に絶賛片想い中だったらしいが、
そんなの数年後に知らされるなんて思いもよらないのである。

学祭。
私は江渡貝を招待した。

「江渡貝〜!」

待ち合わせ場所に来た江渡貝に手を振る。
私を見つけるとびっくりして、
その後笑顔で走ってきた。

江渡貝「◯◯(あだ名)さん、アシリパちゃんだ!」

「うん。一度やってみたくてさ、引いた?」

私はアシリパさんのコスプレをしていた。
※ほんとは違うコスだけどマニアック過ぎたので
 特定回避のためこちらにします。

江渡貝「うーうん、似合ってるよ!」

2人で他愛も無い話をしながら、自分達の催しスペースへ移動する。
廊下で尾形達がたむろっていた。

尾形から後で聞いたけど、
仲良さそうに並んで歩いてる私達をみて、
「他校に彼氏いるなんて聞いてねーぞ!」
という驚愕な内心だったらしい。
全然顔に出てませんでしたやん。
スンって壁によりかかってましたやん。

宇佐美「っえ、誰あいつ」

土方「いたのか…相手が…」

一部ザワザワッとしてたらしいのだが、
私は廊下の端っこでコソコソ話しながら、
紙袋を交換し合っていた。
(中身お互い貸す漫画)
今思えばめっちゃ近距離で話してたわ。
人に会話と中身みられたくなくて。
だって腐関係だったんだもの。

尾形に聞いたら
「近い、親し過ぎんだろ、誰だあいつは」ギリギリギリギリ
って思ってたらしい。
顔スーンなのにね。

白石「◯◯さぁーん!その人彼氏ー?」

尾形「白石バカお前っっ!!」

宇佐美「ちょちょちょちょ」

何故か慌てて白石ひっつかまえてた。

「えっ?ただの(腐)友達だよ??」

「「………はぁーーーー」」

一旦一部の人がホッとしたらしいが、
いやだからってそれでもさ!だったらしい

私は江渡貝と一緒にコスプレした友達と合流して、
何でか尾形達もずっと後ろ着いてきてたなぁ、
なるほど、今思えば江渡貝のせいだったか。

なもんだから、大所帯で移動して、
しかもコスプレの人も混じってたから
(インカラマッ君は推しの市丸ギンだったから
 本物過ぎてトキメキ死ぬかと思った)
めちゃくちゃ目立って、
そこらじゅうで写真とられたのだが、
私単体で一度も撮られなくて、
めちゃくちゃ凹んだ。

色んなすれ違う人に、
「あ、アシリパさんだ」
「えっ!そっくりですね!!」
って言われたんだけどなぁ。

それを1番後方から見ていた夏太郎いわく、

「いやー、何人も姉貴撮ろうとしてるやついたけど、
 横にピッタリ江渡貝君いて、
 後方強面の百ちゃんいて、
 その前はガッチガチのコスプレ団に囲まれてんだもん。
 近づけないオーラ凄くて、
 最終的に諦めてたわ」

「ガーーーン!!」

話は戻って、学祭。

そろそろ終わりの時間。

江渡貝「じゃあ、僕そろそろ帰るね」

「うん、ありがとう、来てくれて。楽しかった!」

江渡貝「いっぱい友達、できたね」

「うん!皆凄い話が合うんだよ」

江渡貝「もう僕いなくても、大丈夫そうだね」

江渡貝は寂しそうに笑った。

「えっ?何で?江渡貝も必要だよ??」

江渡貝「ふふ、ありがと、じゃあまたね」

江渡貝はそう言ってバスに乗り換むと、窓際の椅子から手を振る。
私も手を振り返した。





ーーーー

のが、もしかして江渡貝に会った最後じゃないか?!?!
もはや景色になってる、
あの時貸し借りした漫画そのまんまじゃん!
どうすんだよ江渡貝ぃぃぃ!!

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2026-02-21 19:27:39

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