作者プロフィール
日記
リアル日常144

※推しの宅配人→髪色ピンクのラキア兄さん
        (つまり庄⚫︎浩平さん似)

帰宅すると、インターフォンのボタンが点滅していた。
誰かが尋ねてきたらしい。
訪問カメラ履歴を確認すると、イケメンな横顔が映っていた。

私「あぁ〜!うわぁ〜!出かけてたよぉお!
  兄さんに会えなかったぁあ!ショック〜!!」

次はいつ会えるんだ兄さん!
いや、この間も会ったけど!

娘が玄関開けた瞬間、
やっぱり木戸開けてしゃがんで
笑顔でハンコ押すの待ってくれるんだぜ?!
好きっ!推せるっっ!

娘「ばいばあい!」

足早に帰ろうとする兄さんの背中に向かって言う娘。
うらやましい。
歩みは止めず、肩越しに

兄さん「ふふっ、ばいばい」

うんはぁ!かわっ!かわーーー!好き!!

尊すぎる。
娘と毎回バイバイするの、2人とも尊い。

私もばいばーいっ!てしたい!
でもポンコツおばさんがそんなこと言えない!
学生じゃないもん、怖がられたらやだもん。
いつもウッカリ油断した姿の時に来るんだもん。
自己評価めちゃくちゃ低いせいだなこれ。

可愛かったら自信持てるかな?

いやーーとって食われると思われたらやだなー!
媚びるのも、何か違うなーー!

笑顔でありがとうございました言うのが
いっぱいいっぱいかな(;ω;)

これからも宅配届けに来て下さいね🫶

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2025-08-21 20:53:23

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp