日記※旦那→尾形
この時期になるとテニプリソングがずーっと
脳内シャッフル再生されます。
やっぱり、テニプリって永遠に夏の青春。
暑すぎて暑すぎて、
そうだ、プールに行こう。
ってなって、
子供お迎え前に暑いから泳いできたと
ママ友に言ったら、
「え?wお迎え前に??ww
暑いから泳ぐという発想にはなかなかww」
って、若干引かれちゃったかもしれない。
爆笑ネタのつもりで言ったのですがやっちまった。
「わし*こちゃん知れば知るほど、
意外な一面が見えていくね…」
昔から沢山の人に言われてきたセリフだけど、
いやはや、皆私をどんな風に見ているやら。
まぁ、尾形は見事に私のギャップに
良い意味でやられちゃったんだけどね。
…土方さんもか。
そんな私が夢小説書いてるなんて言ったら、
もっと皆驚くんだろうなぁ。言わんけど。
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尾形は先程、リビングでスマホやりながらゴロゴロしていました。
私「まったく、なんだねこの水捌けの悪そうな足は。
もっと筋肉だったじゃないか!
ブニブニブニブニ水じゃないか!」
尾形の足に突如喧嘩を売る私。
足元に突然犬猫が来て意味無く噛むのと一緒。
私「このっ!えい!くらえっ!うりゃー!」
痛い足のツボを思いっきり押すと、
尾形が少しうめいた。
ふっふーん😏
楽しくなった私は、メリケンサックみたいに思い切りゴリゴリ擦る。
私「ふぬぬぬぬ!!」
尾形、強張る。
けど、あんま痛がらない。
もっと痛がれーー!
私「ぐぬぬぬぬ!!…はぁっ、はぁっはぁっ
お、おかしい、私が疲れてる」
尾形、私の体にドカッと足を乗せてきた。
私「ぐぇっ!おっ重いーー!!」
尾形「もっとやってくれ」
ハッ、そうだった、
こいつ痛いの平気なタイプだった!
私「くそっ!頼まれるならやらんわっ!」
尾形「…なら俺がやってやる」
私「は?えっ?!やめてやめていたはああぁあ!!」
足を持ち上げられ、足の裏のツボを押される。
ばか力使うのやめろ!!
どたばた逃げようと床でもがくが、
この体制が不利すぎる。
私「あっ?!ひぇっ?!んやはあ!」
今度は足裏をくすぐられる。
尾形「ごめんなさいは?」
私「何で私が謝らな…っっっ!?
ごめんなさいごめんなさい!
あっははは離せうるぁあ!!」
サッカーで鍛えた黄金の右足で
我慢できず突き飛ばしました。
蹴ってないよ、ぐっとして
ぎゅーんって飛ばしたんだよ。
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