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日記
リアル日常141(金カム)

※旦那→尾形

この時期になるとテニプリソングがずーっと
脳内シャッフル再生されます。
やっぱり、テニプリって永遠に夏の青春。

暑すぎて暑すぎて、
そうだ、プールに行こう。
ってなって、
子供お迎え前に暑いから泳いできたと
ママ友に言ったら、

「え?wお迎え前に??ww
暑いから泳ぐという発想にはなかなかww」

って、若干引かれちゃったかもしれない。
爆笑ネタのつもりで言ったのですがやっちまった。

「わし*こちゃん知れば知るほど、
 意外な一面が見えていくね…」

昔から沢山の人に言われてきたセリフだけど、
いやはや、皆私をどんな風に見ているやら。

まぁ、尾形は見事に私のギャップに
良い意味でやられちゃったんだけどね。
…土方さんもか。

そんな私が夢小説書いてるなんて言ったら、
もっと皆驚くんだろうなぁ。言わんけど。


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尾形は先程、リビングでスマホやりながらゴロゴロしていました。

私「まったく、なんだねこの水捌けの悪そうな足は。
  もっと筋肉だったじゃないか!
  ブニブニブニブニ水じゃないか!」

尾形の足に突如喧嘩を売る私。
足元に突然犬猫が来て意味無く噛むのと一緒。

私「このっ!えい!くらえっ!うりゃー!」

痛い足のツボを思いっきり押すと、
尾形が少しうめいた。

ふっふーん😏

楽しくなった私は、メリケンサックみたいに思い切りゴリゴリ擦る。

私「ふぬぬぬぬ!!」

尾形、強張る。
けど、あんま痛がらない。
もっと痛がれーー!

私「ぐぬぬぬぬ!!…はぁっ、はぁっはぁっ
  お、おかしい、私が疲れてる」

尾形、私の体にドカッと足を乗せてきた。

私「ぐぇっ!おっ重いーー!!」

尾形「もっとやってくれ」

ハッ、そうだった、
こいつ痛いの平気なタイプだった!

私「くそっ!頼まれるならやらんわっ!」

尾形「…なら俺がやってやる」

私「は?えっ?!やめてやめていたはああぁあ!!」

足を持ち上げられ、足の裏のツボを押される。

ばか力使うのやめろ!!

どたばた逃げようと床でもがくが、
この体制が不利すぎる。

私「あっ?!ひぇっ?!んやはあ!」

今度は足裏をくすぐられる。

尾形「ごめんなさいは?」

私「何で私が謝らな…っっっ!?
  ごめんなさいごめんなさい!
  あっははは離せうるぁあ!!」

サッカーで鍛えた黄金の右足で
我慢できず突き飛ばしました。
蹴ってないよ、ぐっとして
ぎゅーんって飛ばしたんだよ。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2025-07-18 23:47:39

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