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日記
リアル日常131

ここのところ、"推し"の使い方がすっかり変わったように思う。
普通の一般人にも、推し、と使う。
貢ぎもしてなければ、人気投票で推すわけでもない。
でも使いたくなる気持ち、なんとなくわかる。
それ以外で、しっくりとくる言葉が、
浮かびにくいせいもあるかもしれない。

そんなわけで、ただの一般人だが、
私の推し、と言うことにする。

私の推しの1人は、宅配便のお兄さん。
タイプな横浜流星さん+タイプな綾野剛さん÷2🟰爆タイプ顔面
が、宅配便のお兄さんなのである。
髪はピンク。
多聞くん今どっち?!
の、まさにリアル多聞くんである。

あ、熱く語り過ぎて今文章消し飛んだ↓
めげないんだから

始めは直視出来なかったんだけど、
目を合わせたら帽子のツバを持って、
ちょっと屈んで視線合わせてくれて、
笑顔でありがとうございました〜
の威力よ。

始めは大人の高さに出してた伝票も、
判子押したがる娘が来ることが分かると、
低めで出してくれるようになった。
この間なんか(しかもバレンタインの日)
娘のために木戸を開けてしゃがんで待っててくれた。
娘のバイバイにも、必ず笑顔で答えてくれる。

油断した格好の時に来られると、
テンパって廊下往復しちゃう。
お兄さんは知る由も無いだろう。

ある日、荷物を受け取ろうとした時に、
お兄さんの爪がピッカピカの黒に塗られていたことに気づいた。
思わず、
うわー!かわいい!似合ってますね!
って言いそうになった。

でも今思えば、素直に言っちゃえば良かったかもしれない。

以上、私の推しお兄さんでした。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2025-02-20 23:18:55

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