またドラコのショートストーリーを考えたので、ここにあらすじをぶちまけようと思う。
と、言うわけで以下妄想↓
3巻(アズカバン)で、折角ヒロインと久々のホグズミードを楽しんでいたのに、いきなりヒロインの機嫌が悪くなって指輪を突っ返されたドラコ。
理由も分からずないがしろにされ、ドラコは怒りに任せて指輪をホグワーツの裏庭に捨ててしまう。
けれど、どうしてもその指輪のことが気になり、居ても立ってもいられず、真夜中に寮を抜け出して指輪を探しに行くドラコ。
頭の中はヒロインへの愚痴や嫌味ばかりなのに、何故か必死に探してしまう。そんな自分にも腹が立ってくる。
そして朝日が昇り始めるころ、ようやく指輪を見つけ出したドラコは、がらにもなくその指輪をギュッと握りしめながら「や……ったあ!!」と小さくガッツポーズをした。
と、まあこんな感じで御座います。
因みにこれをきちんと文章にするかしないかは、私のやる気次第です。余力があったら書きます。
地球のみんなー!オラに夢小説を書く力を分けてくれー!!
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