※旦那→尾形
私「ねぇねぇ、尾がt」
尾形「チタタプチタタプチタタプ」
人の脳天をまるでバスケットボールのように、無表情で叩いてくる尾形。
私「何だよ!!」
尾形「ハッ、中身の無い音がするぜ」
私「てめぇっ!!」
尾形にチタタプをお見舞いしようとする。
尾形「はっはっは、叩けるのか?俺の頭に届くのかぁ?」
のけ反って鼻で笑う。
私「ウキーッ!!しゃがみやがれ!お前の頭抱えて膝でガーンって顎に食らわしてやるよ!」
尾形「できるのか?お前に?」
チタタプチタタプチタタプ
私「ヤダーー!!何でチタタプすんの?!」
尾形「面白いから」
くそ尾形くそおおお!!
【またある日】
夜中、キッチンに尾形が立っていた。
何の用で?夕飯も終わったし…
不思議に思って覗いてみると、さっき電源を切り忘れていた、キッチン暖房マットに立っていた。
私「あっ、尾形、飲み物摂取しに来ただけなのに、
あったかくて動けなくなったな?!」
尾形「ウン」
んーー!猫ちゃん猫ちゃん!!
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