※旦那→尾形
尾形「寒いしよ、今日の夕飯、牡蠣鍋にしようぜ」
私「やだよ!あんたしか食えんわ!!」
尾形「いや、牡蠣鍋にする」
私「私は生しか食べれないの!都心のパック買ったら絶対苦くなるし、子供食べれないし。とにかく、しないからね」
尾形、買い物から帰宅。
牡蠣が買ってあった。
おが…おがたぁ……
私は牡蠣を入れずに鍋を作り始める。
完成すると、匂いにつられて尾形が台所にやって来た。
どことなく、ウキウキしている。
しかし、冷蔵庫を開けて愕然とした。
尾形「牡蠣…入ってねぇじゃねーか…」←ドスボイス
私「そうですけど?やだって言いましたけど?」
尾形「じゃあ食わねぇよ、俺は一人で牡蠣鍋すっから」
私「あ?!#」
こいつ!こいつーーー!!!
数分後、目の座った尾形が再び台所にやって来た。
私「…なに」
尾形「…しゅき」
私「あ?#」
尾形は結構私が作った鍋を食べ、
二日目にその鍋の残りに牡蠣を入れて食べました。
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