大事なお知らせを挟むのをすっかり忘れる程、自分の読解力のなさにげんなりしていたので二部に分けます。現在、公開中の七海の夢は日記で書きました通り解釈違いの為、前作よりも大きく変更いたしております。更にそこに追加のお知らせを云うのを忘れてました。現在まで描いている内容に変更はありませんが、作品そのものを何処かのお話しの中に加えようと思います。自分独自の解釈とは言え、このまま単体で描くのはとてもじゃないが勿体なくて七海夢で突き通せる話ではないのだと思い知りました。
　そんな理由が下記。ネタバレを含みますので観たくねえよという人はここらあたりで退室をお勧めします。他人の解釈程、混乱または不快に思う事ないので、へぇ―と思うのかハッと鼻で嗤うのかはおまかせしますので苦情はご勘弁を( ;∀;)




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　まず、第一に感じたのは五条に倒された花御。あれは皮肉でしかありません。
　さらに、漏瑚もまた宿儺に倒された事もまた皮肉でしかない。どうして漏瑚は宿儺に勝てなかったのか。単なる実力の差ではなく、漏瑚にはあって宿儺にはないもの。いや現実には、宿儺は既に気づいてたようですが漏瑚は気づいていなかったようですね。それが敗因でしょう。そこで教えてやらない宿儺の意地の悪さにまた心が揺さぶられました。
　真人を頭に据えたのも漏瑚が自身が無意識に掴みかけていたもの。真人の無垢な疑問と好奇心は、人間がもつまさにそれ。
　漏瑚は、自分で「‥‥我々はもう‥‥我々ではない」と言っておきながら、これまた皮肉でしかなく涙が出ました。

　それを踏まえて考えるとD灰の神田やカルマが危険因子として旧アジア支部の面々からネタバレ回避を理由に表現を変えますが凍結されたのも納得‥‥個人的には全くもって納得いきませんがそういう事なのかもと思えばなんていう理不尽なんだろうと怒りを覚えました。けれどそれこそが脅威だと考えるとまた作品が寄り複雑なんだなって思えました。
　Ｄ灰そのもの、不可解な事が多くなによりAKUMA側ね。見方がまた変わりました。慥かにアレンの状態を加味するとあのままエクソシスト存続は、考えさせられるなと‥‥。
　もっと掘り下げて内容をよく読んで今後、心入れ替えて書いていきたいなとも思えました。ただメインは彼等だけではないので、彼等以外というよりこっちの方がメインである事を忘れないようにしなきゃ。

　そのほかにも色々、気になる点は多いですしメカマルの事も含めて、作品の魅力をモロに受けた心のまま猪突猛進していくためにも、七海の夢は今の処公開したままいずれ他作品の公開時に現在ある七海夢は閉じようと思います。タイトルと中身が不一致になる予定なので。栞を挟んでくださっている方々には、ご迷惑をおかけしますが今後の展開は、他作品の公開後お楽しみいただけたらと思います。
　公開日は既に決定いたしておりますが私が最も敬愛している作品が音沙汰ないので今年か否かは不明です。ただ、文スト四期との兼ね合いもあるので早いうちにとは思っており、私生活との両立を加味したうえで後々、発表出来たらなと思います( ;∀;)
　落ち込んだ時は、上を見て太陽を見て元気を出さなきゃなって改めて思った日でした。推しに愛される云々よりもっと大事な事に気付かされた日となった事を感謝しながら一頁一頁書いて行こうと大事に大事に描いて行こうと思います。
　並びに読者の方への日々の感謝を改めて書き連ねさせて頂きます↓



　謹啓　読者御一同様

　改めて前作から七海夢にお付き合い頂きありがとうございました。大は小を兼ねる。個人的主観から描いた夢ですが、他サイトでも嬉しいお言葉など頂き大変励みになりました。
　今後の展開を含め、お付き合い継続を頂けられるように筆を折る事のないように私も精進していきたく思います。
　未熟な作者ではございますが、今後とも作品共々よろしくお願いいたします。
　末筆ながら、日々の感謝を込めて皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

　敬白　

　2022.８.22　𝐑𝐀𝐏𝐇𝐀𝐄𝐋 𝐂𝐑𝐎𝐌𝐖𝐄𝐋𝐋
　　　　　　　　ー智慧之護國者ー