こんばんは、ナツメナナです。

先日本編【片翼のきみと】と、【一片の羽】を珍しく1日に両方UPしたのですが、両方に削除するはずの無駄なページが残ってしまっていたという箇所がありました( ﾉД`)
本当に申し訳ないです。。。

もし「あれ？」と思われたら、ぜひ教えて下さい…！！
（今回も教えて下さった読者さま、本当にありがとうございます！）

公開ギリギリまで、どっちの言い回しにするかとか、この一文は入れるかとか、改行はどうするかとか悩んでるのですが、故にいらなくなったページの削除忘れがたまにあるのです。。。見直して公開してるのですが、焦ってしまうと凡ミスします。ごめんなさい。


さて、せっかくの日記なので最新話付近（第135章くらいらへん）の小話も。

以下ネタバレ注意。




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随分前の出来事やセリフ、また一片の羽の内容が本編にちらほら干渉していますがお気づきでしょうか♪

第135章のエルヴィンとハンジのやりとりは、一片の羽の第18章の過去の話とリンクしています。エルヴィンがハンジを班長に推薦した時にハンジは嫌がって「意地悪だ」と言いました。

でも今回、遥かに荷の思い団長を任命され、それをハンジは受け止めました。そこに至るまではきっと、これまで乗り越えて来た絆やら信頼やら色んな事が心境を変化させたのだろうと想像してもらえたら嬉しいです(*´ω｀)



また第136章のロイと主人公の会話は、本編第16章『姉弟』とのリンクでした。

ロイによる”世界をひっくり返す”表現は、ダミアンさんも第30章で言っています。最初に16章でロイが言った”ひっくり返す”は壁の中の世界をぶっ壊したいという破滅的思考によるものでしたが、最終的に主人公が姉として彼を導いた末に、調査兵団にとって望ましい”ひっくり返し方（王政の転覆）”に落ち着きました。

ダミアンさん目線から行くと、第30章からダミアンさんのロイを利用する計画は匂わしていました。一度は匂わせつつも、その後の疫病対策において主人公を信頼させるに至ったのも全て用意周到ってことですね。

……怖い。凄い執念。。。

何か年計画で時間をかけたにも関わらず、一向に主人公の心は手に入らず……ついに凶行に及んだわけです(ﾟдﾟlll)



……自分で解説するのもナンセンスですが(笑)シロートだから許してください(笑)
こういう意図で書いていました。他にもありますが文字数足りなくなるのでこの辺で！興味があれば読み返してみてください★（そして気付いたらぜひ教えてください＾＾★）



ちなみに、もう一つ、まだ明らかにしていないけれど仕掛けている大きなものを既に読み解いてメッセージを下さった方もいらっしゃいます…

驚きました。

マジで。

相当読み込んで、違和感に気付いて、相当読み返して頂かないと気付かないはずです（多分）。。。

びっくりです。

嬉しくて飛び跳ねました(笑)



引き続き頑張って書きますので、応援して頂けたらとてもとても喜びます★(*^-^*)




ナツメナナ