偶然っていうのは、本当に思いがけない事処で遭遇するからある事で、意図してした事は必然であり偶然とは言わない。
　なんて意味深な事を云うのも、先日偶然というにはいささか無理がある事がありました。
　とある施設に赴いた際に、出会った偶然。
　まことしやかのようですが、本当にあった奇跡。
　私に続き数人思わず振り向きました。
　

「とみおか　ぎ○○さぁーん」

　二文字違いだけど、大抵の人は振り向く名でした。
　ご本人様の手前流石にジッと見る事はできませんでしたが、出口に向かおうとしていた人は足を止めふりむいてました笑
　
　ちなみに、その方は小さな子供でした。
　誰が名付けたのかは、言わずもがなですね。
　その子のお母さまが持っていた鞄にぶら下がっていたグッズを見れば一目瞭然。
　おもわず、ムフフしてしまいました。

　さらに、この日は沢山の出会いが‥‥

「宮崎あ○○さぁん。一番のお部屋に～」まんまでした。

「本田○○○○さぁーん」サッカーは‥‥してなさそう。

「吉○○お○さん」うん。運動は皆無。

「石川遼○郎」将来プロゴルファー目指しているのかな。


　別の日にも、有名人と同姓同名の方が受付名簿に書かれていて、思わず見返してしまいましたが、私が通う場所にはそういう偶然が溢れているようです。
　っていう流れから、私の作品の紹介でも‥‥沢山の偶然が盛り込まれています。何がどう偶然なのかは、蓋を開けてみてください(*'▽')宝探しゲーム的な感覚で。

　個人的にはこじつけですが、「牛鍋辧當（ぎゅうなべべんとう）」の話には力を入れています。言わずもがな無限列車を匂わせていますが全くそれとは異なるお話であり、場面でもあります。
　恐らく純粋に鬼滅を愛されている方からすれば私の描く作品は反感を買うでしょう。判っていても、そうならざる得ない事情が〝個々〟にある為温かい目で読んでいただけたらと思います(;´∀｀)
　原点に返るって本当にこういうことを云うのだなってしみじみに思います。私が夢を描くきっかけを与えてくれたとある原作に戻る事で大幅にお話の筋ががっちりと嵌り、第一部、第二部の繫がりができたような気がします。
　ただ、それを表現できる文才でもないので、顕著にその下手くそな表現が現れていると思います。
　ただ、私の作品は今回に限り第一部、第二部、複数の方にご助力と助言をいただきながら執筆しておりますので、彼等の助力に感謝しつつ善処しようと思います( ;∀;)


　全て、詳らかになるのは恐らく第三部
　その目的も全て第三部へと繋がれるようにしっかり軸を固定していけたらと思います。