※旦那→尾形
尾形「変な夢を見て、俺は朝の4時から起きている」
私「へぇ、どんな?」
尾形「吸血鬼すぐ死ぬの夢だ」
私「何で?!え、私と一緒に観た、アニメ2話分しか知識ないよね?!」
そう、私は漫画を読んでいるのだが、
尾形は無知識!
面白いものを見つけた!
きっとこれは尾形もハマるはず!
と、漫画は巻数があり過ぎて勧めづらいので、
どうせならと私も初見のアニメをつい先日
尾形と一緒に観たのである。
作画動画数声優人が豪華すぎるありがとうございます。
しかし夢とはうらやましい!
尾形「あの事務所にドラルクのご両親が来ることになってな」
私「あぁうんはいはい、漫画でも父が来ましたね」
ドラルク「こんな汚くて狭い事務所にお父様を呼べるか」スナァッ
ロナルド「コイツ(吸血鬼)が家に居るのバレたらハンターとして終わりだぜ」
ということで、秋葉原で会うことに。
私「何でだ」
しばらくドラルク一家とゲームセンターやら、
ゲーム屋やらを練り歩いていたが、
ロナルドは飽きてイライラしだした。
ロナルド「おいドラルク、家の鍵寄越せ。
俺は先に帰る」
ドラルク「ああ、それなら駅のロッカーに荷物と一緒に預けてしまったな」
ドラウス(父)「え?君達、もしかして同居してるの?」
ギクーッ!
ドラウス「そ、そうか、君達ソッチ系だったか」
ロナルド「ドッチ系?!」
ドラウス「ま、まあ、今の世の中フツーだもんね、お父さんは気にしないよ!君達が幸せならそれでいいのさ」
ドラルク「お父様なんか凄い嫌な勘違いをされていませんかな?!」
2人のホモォ疑惑を解こうと躍起になっていると、
いつの間にか駅のロッカーに到着していた。
ガチャッ
そこには大量のスイッチが入っていた!
ロナルド「転売ヤーじゃねーか!∑(゚Д゚)」
【完】
尾形「そこで俺は目覚めて眠れなくなった」
私「ストーリーしっかりしてんな!www」
腐女子的にも美味しいストーリーです、
ごっつぁんでした。
因みに私は、ドラルクの全裸よりも、
お風呂上がりの下ろした髪の毛にドキュンした1人です。
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