※旦那→尾形
特殊部隊→ヴァシリ
曹長→菊田
マッチョ先輩→月島
同期→宇佐美
弟→夏太郎
ノンフィクションな尾形現役時代の話し
バリバリ戦闘服妄想でお楽しみください。
菊田「今a部隊から無線連絡が入った。突然何者かが本部に乗り込んできて壊滅状態らしい」
月島「相手の人数は?」
菊田「1人だ」
ザワザワッ…
菊田「援護に回る、手分けして撃つぞ。尾形、お前はあっちだ」
尾形「はい」
菊田「相手が何処に居るかも分からん。くれぐれも気をつけろよ!」
尾形、待機場所から出て、本部に向かって走る。
宇佐美「あ、おい尾形!さっきこのあたりでやられたやつが…!!」
パパパアンッ!
尾形「なっ!」
宇佐美「クソっ!」
いつの間にか背後にいたヴァシリに撃たれる尾形。
冷たい廊下に倒れ込む尾形。
=====
尾形「あぁ、今回はこのつめてー廊下に倒れてなきゃならんのか、嫌だなぁと思ったよ」
以上、たまに行われる24時間総合訓練でした。
死んだら終了時間になるまでそこで倒れてなきゃ駄目だそうです。
私「わははは!死んだの?!尾形、本部壊滅状態にしたヴァシリさんに殺されたの?!ブハハハハ!死に方が雑魚のソレ!www」
尾形「気配がなかったんだよ」
うちの尾形はヴァシリに負けます。
=====
さっき
テレビを観ていると、背後のキッチンで尾形がぼやいた。
尾形「あークソ、生姜ねぇのか」
私「しょーがねぇなぁ〜」
夏太郎「え…」
私「……」
尾形「……」
私「…アタッ!アタタタタタ!!ちょ!尾形痛い痛い!」
気配消して背後に立たれ、
無言のまま物凄い力で肩を揉まれた。
いやだからこの人達の気配消すスキル何なの怖っ
日記へのコメント
まだコメントはありません
http://dream-novel.jp