作者プロフィール
日記
書き手、描き手さんを守るために

皆さん、こんにちは、もう曜日問わず書きたいことがあれば書こうかなぁと思っていながら、この日記を書いています

ありがたいことに更新がすごく遅いのにも関わらず、日に日に読者様が増えて毎日泣きたいくらい感謝しています

本当にありがとうございます

そして今日のお話なんですが
ちょっと炎上しそうなことにちょっと切り込んで見ようと思っています

随分前から問題になってることですが、Twitter等で誰かを叩いたり蹴落としたりするようなことが問題になっています

それは二次創作の世界でもよく起きていて、
残念な事にTwitterのタイムラインで大好きな絵師さん、文字書きさんがそういう被害に耐えている悲しいツイートを見かけては心を痛めています。

本当に奇跡なのですが、有難いことに、優しく素敵な読者様たちに恵まれ、私の作品では誤字が多く文章が分かりにくいところがあるにも関わらず、ましてや他所では叩かれやすいネタで書いていますが、今のところそういったことは無縁です。

が明日は我が身だと思って色々対策を考えたりしているところです

わたしは少し前までキングコングの西野さん、まこなり社長の音声や動画を聞いたり見たりしてたのですが、

最近久々にそれを見まして
西野さんvoicyで、タイトルがクリエイターを殺す日本人
というものがあったんです

内容はクリエーターがお金のことを話すのは無粋であるなどと叩かれているにを見て見ぬふりする風潮がある。
その叩かれた人と比べられた"叩く人が推しているクリエイター"がクリエイター活動を批判されている光景を目の当たりにして、ことによって活動を広げることを続けることができなくなる。

そういう流れで巡り巡って、クリエイターがクリエイター活動に集中できなくなるのは、あなたは望んでいますかという内容でした。

わたしたちが見ているこのサイトは、お金をかけず無料完結するところですし、他の二次創作では材料費や制作費を足しても価格は最低限で抑えているでしょう。

しかし、その裏で仕事をしながら子育てしながら自分の時間を使って創作活動をしています。私も暇さえあればメモしたり書きたいことを自由に書いて自分の夢に浸っています。

いずれにせよ、一つ一つの作品は心も時間も込めて大事に大事に作っていきます。

ゆえに自分の分身のように思い入れも強いのです。

好きな人だけ応援して、後はどうでもいい
この人の絵が気に入らないからタイムラインから消えてほしい
期待外れだ

そう思うこともあるかもしれません。
中には本当に悪質な作品に出会うこともあるかもしれません。
それは通報などしかるべき対応することが必要になるかと思います。

しかし、好みに合わないから
自分にとって地雷だからと叩くのは

遅かれ早かれその人が推しているクリエイターさんの目に留まり聞いたりして活動を狭め萎縮させる可能性があるということを考えてほしいと思います。

自分に合わない作品、地雷である作品だと感じたらそっと閉じて、好みに合う作品だけに触れるのが、大切な自分の時間を守る手段ではないでしょうか。

私も一応はひとさまに自分の作品を晒している趣味サイドのクリエイター(書き手)であり、TwitterなどのSNSのやっています。
そして、同じく、読み手であり、レビューも書いたりします。

『発信したものは誰かが見るもの』

それを意識して大衆が見るところでは、責任を持って書いてほしいと思います。




そこで私が考えた、無意識に人を叩かない心がけ挙げてみたいと思います。

✩.*˚嫌いなものに触れない
✩.*˚他人と比べない
✩.*˚正義と正解は人によって違うので押し付けない
✩.*˚正義と正解は時に人を傷つける道具になる
✩.*˚作品の制作裏側を想像する
✩.*˚嫌な自分が出てきそうだったら発信しない

私も何度か人間関係で失敗したことがありますが、その度に周りからあるいは自分で反省する度に思うのが

『正義と正解より大事なのは、愛と思いやりである。』

ということです。

誰かを叩く時、正義正解を押し付けたくなる時、変に気分が高揚ことがありませんか?

それは自分に強い負のストレスがかかっている、自分が自分の発する言動に傷ついているサインです。

嫌なものから離れる
嫌な気分にするものから離れる
それは
あなた自身の時間と心を大事にすることにもなります。

是非、レビューを書く時、メッセージを送る時、作者に贈る言葉に思いやりがかけてないか、相手がどう思うかを考えてみてほしいと思います。

以上、最近私が思っていることでした♡

重く硬い話になってごめんなさい😅

次からはまた楽しい、役に立つことを書こうと思っています。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-11-26 11:12:40

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp