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日記
リアル日常75(金カム)

※旦那→尾形

尾形と久しぶりの外出。
寝てる赤たんを抱っこしている私に代わって、
尾形が焼きの肉をしてくれていた。

尾形「で、どうなんだ、ゴールデンカムイは」

私「えっ!えっ?最近の話しってこと?」

尾形「そうだ」

なんの前触れもなく切り出されたので、
動揺を隠せない私。
浮気してるみたいな後ろめたさあるのは、
本家尾形に恋してるせいでしょうかwww

私「最終章に入っちゃったんだよー」

尾形「ホラ、あいつはどうなったんだ?山猫の…」

尾形が尾形のこと気になってる!!!

私「駄目だよぉ!そのネタバレしたら
  面白くないじゃん」

尾形「構わん。ネットを見てりゃ
   嫌でも情報が入ってくるからな。
   それにネタバレはあまり気にしない」

私「えっええ?じゃあ言うけど…【ピーピー】」

尾形「マジか?」

尾形、目をまん丸にして驚く。

私「ホラやっぱ知らなかったんじゃーん!
  言わなきゃよかったー」

尾形「後はどうなんだ?」

私「駄目駄目ー!もうネタバレしないもん。
  ちゃんと読んでよねー!」

尾形「そういえば、尾形の階級は何だった?」

私「上等兵、だったかな?
  そう言う尾形さんは?」

尾形「上等兵だ」

うちの尾形も上等兵だった!!!

しかしうちの尾形、
階級上がると辞められなくなる部署にいたそうなので、
昇任試験をわざと落としていたクソ山猫である。
2回ある内の1回目をクリアしておけば、
わざと落としているとバレにくいらしい。
でも時々うっかり最終試験まで残ってしまい、
絶望していた時もある。
昇任試験頑張ってる人にあやまれ!!

因みに、階級が上の人ほど若くてイケメンが多かったそうな。
そういう人が教育係になったりするそうな。
ふふふふ腐…妄想広がるじゃねーの!


※※以下、心の広い方向けの内容となっております。
  お戯れております。

夜中、徐にスイッチのコントローラーを渡してきた尾形。

尾形「やるか、五目並べ」

私「え、オセロとどう違うんだったっけ?」

尾形「おい、5つ並べればいいだけだぞ」

私「あそっか」

数分後、速攻であっさり負ける私。
悔しくてもう一度やるも、また負ける私。

私「くそー!何でだー!」

尾形「次から負けた方が、服一枚づつ脱いでいけよ?」

私「なっ!野球拳かよ!」

緊張感を出す為にそんなこと言ってるな?!
よーしやったる!

数分後

尾形「…正気か?」

私「え?…あっ!あああ!そこ置かないでー!
  …置きやがったチクショー負けた!」

数分後

尾形「本気か?」

私「あああ!もー!何で負けるんだよー!」

数分後

早くも残り一枚となりました何でだ!馬鹿だからだ!

尾形「ホラ、今見逃してやったんだから、
   次は何処に置くんだ?」

私「ぐ、ぐぬぬぬ…」

くそう尾形ドS楽しそうな顔しやがって。

カチッ

尾形「お前…正気か?」

私「あっ!あああ!ヤメロー!」

完敗しました。
尾形は一枚も脱いでませんムカツク。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-11-10 23:50:21

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