※旦那→尾形
尾形×自分妄想を強く推薦する。(笑)
結婚前のデートにて。
2人で馴染みのあるショッピングビルなんかに来ると、
時間を待ち合わせて、
それまではこのビル内自由行動、
なんてことをよくする。
その日は私の誕生日で、
自由行動の後、某レストランで昼食をとることにした。
隣のテーブルでは、女子高生達が楽しそうに話している。
すると尾形が、徐に黒い小さな箱を取り出した。
尾形「これ、さっき選んだんだ」
私「えっ!ありがとう」
隣の女子高生達の会話と動きが止まった。
私「じゃあ帰ってから開け…」
尾形「コラしまうんじゃない、開けてみろよ」
私「( ;^∀^)」
女子高生達「え、ちょっ、」
開けてみると、シンプルで華奢なデザインのネックレスでした。
私「わぁあ〜!可愛い!ありがとう」
尾形「付けてやろうか」
私「ん」
女子高生達「マジでマジで」「うそうそヤバいって」
「いやちょっとコレww」
尾形、何故か私の正面から腕を回して背後で付けた。
女子高生達「「「キャアアアーッ!」」」
彼女達は全員悲鳴をあげて、テーブルに突っ伏していた。
い、いたたまれねぇ!!
尾形「(・ω・)」キョトン
尾形気づいてねぇえ!
無自覚このヤロー!!
リアルは心臓に悪過ぎると思った瞬間の1つ。
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