どうも、まりも。です!
今日も元気にのろま更新!(笑)
今日、ようやく、『極楽浄土』の先の展開が降りてきたので書き出せそうです!
そして、鬼脱、昨日で栞数100に到達しました!
皆さん有難うございます。
今の、鬼との対戦が終わったら原作のように鬼の人間時代の回想も書こうと思っています🎵
さて、
8月22日の日記に『文章の羅列で魅せられるようになる』と言いました。
ある本では文章の本100冊中40冊ほどに文章のポイントとして"見た目を整えること"をあげているとあります。
文章を書くプロが「内容はもちろん、見せ方が重要」と指摘している方が多いということです。
文章を整えるというのはどうやってすることかというと、
☆余白
☆平仮名と漢字の使い分け
☆リズム
この3つで整えます。
「行間」「空白行」"余白"を意図的に作ることで、読者に読みやすい印象を与えます。
そして、ひらがなと漢字はどう使い分けていくかというと『見た目のバランス』です。
理想は
ひらがな7割、漢字3割くらいがちょうどいいです。
それを越えてしまうと
漢字が多い場合→文面が黒く堅くて重い印象になり、内容が入ってこなくなる。
ひらがなが多い場合→白く幼児的な印象になる。
といったものになります。
さらに
ひらがな、句読点は文章をゆっくり読ませ、漢字はサラサラと早く読んでしまう感覚があります。
リズムをよくするということは、音読したときに読みやすい文章にするということです。
皆さんも作品を読むとき、頭の中で音読します。
和歌や俳句、詩が覚えやすいのは、文章にリズムがあるからではないでしょうか?
そして、この文章のリズムこそが、
☆余白
☆ひらがなと漢字の使い分け
☆句読点の使い方
☆改行
☆適度な行数、『。』や『改行』までの文字数
で生まれるものです。
リズムよくスラスラ読める文章は、読者を物語の中へ引き込んでいきます。
読者の「一気読みしちゃいました!」は最高に幸せです。
日記へのコメント
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