作者プロフィール
日記
視点、場面の切り替わり、間。




こんにちは。まりも。です。

『鬼ヲ脱グ』鬼との戦闘描写からのスタートしております。

もうお読みになったかたは名前が出ていませんが、お馴染みのあの方の柱になっていない頃の姿で出しました。

あと一人柱を出します✨

既に察していらっしゃるなたもいらっしゃると思いますが、アンケートでは鬼の下弦の参、肆でアイディア募集をしましたが、いろいろと事情が重なり下弦の壱にしました。

訂正してお詫びします。

そして、このシーンでは2場面同時進行で最後親子鬼が合体して滅する流れになっています。


小説と読んでいるとやはり、シーンや視点が変わるとき目印や余白を使ってじゃんじゃん書いていますね。


視点がコロコロ変わっても、ちゃんとそれが解りやすく自然だと大丈夫であろうと思います。


あと、余白って本当に大事で


☆読者を疲れさせない

☆感情を込めやすい

☆間の緊迫感

☆感情移入を強くする


などの効果を感じます。

わたしは結構行間あけますが、まだ読み手時代の頃ある書き手さん(今はドリノベにいらっしゃらない)の作品で、



少ない言葉で

最大4行までで改行

キャラ目線多めで

感情が、間の取り方からすごく滲み出る。


見て読みやすくストレスをあまり感じなくスルスル読めました。

感情移入も凄かったです。


以後その型の書き方7割取り入れて今の書き方になっています。


なんなら、ページめくる度に文章の羅列が芸術的であったら、そのページ自体がそうであるようにそこから見せれるようになりたいと思っています。






[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-08-22 17:36:23

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