こんにちは!
書き手さんが悩むポイントとして多いのではないかと思う"視点(何人称)でかくか""視点がコロコロ変わる"という悩み。
わたしもよく悩みます。
最近読んだ本で描写や表現の目的が
『読者に説明するのではなく"想像"させる』
ということだと気づかされました。
そして、文章表現の上手さは"いかに読者に想像出来る文章を書けたか"で決まるとも。
そして実用書を書くときと同じく、読者像(趣味の場合自分)を思い描く
例
☆30代
☆子持ち
☆読書初心者
☆夢小説はある程度読んでいる
☆ぐいぐい読んでしまうタイプ。
☆最初で物語にはまらないと読むスタートを切れない
☆視力があまり良くなく疲れやすい
などなどで、その人のための表現、文章を考える、行間を決めることが出来るようになるのではないかと思いました。
要するにターゲットを決めると文章表現に迷わなくなる。といったところでしょうか。
そして、肝心の視点がごちゃごちゃになるということ。
これは、結局はそのキャラクターがどういう感情を持っていて、なぜこの行動をしているのかが解れば問題ないのではと思います。
読む側の自分も、あまりそこが気になって苦痛になることもないので……。(個人差、好き嫌いは誰にもあると思います。)
どんなシーンであっても、常に描写は視点の感情と共にあります。
ゆえに、キャラクターが変わればどのように視点が変わるのか性格を把握して書くことも大事です💗
書く側は読む側に"見せる""感じさせる"ように書く。
それを意識して今後も書いていきたいです。
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