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日記
ちょうど4年前だったな&新しいONE PIECE小説の説明


 最近、ONE PIECE小説を書き始めたが、実はこれが初めてではない。

以前、処女作で別のONE PIECE小説を書いていた。タイトルは「どんなに時が経っても」。

公開日は4年前の2016年の秋、9/27あたりだったと思う。あの頃はピコ太郎が流行ってて、黄猿によく似ていたからよく笑っていた。

手術で入院していた時も、YOUTUBEで黄猿にピコ太郎を混ぜた動画を見て、つい爆笑しそうになりました。病室だから我慢したけど。

しかも処女作の舞台は、今書いている「海のように青く、深い厭世」と同じように、シャボンディから始まりましたね。

本当に懐かしい気がします。

ただ、処女作だけに未熟なところがいっぱいで、色々あってとっくに消去しましたが(笑)

前回がうまくいかなかった理由として挙げられるのは、オリジナルキャラが多すぎたこと、話がごちゃごちゃしてしまったこと、グダグダの純愛小説(自称)ですかね。

ぶっちゃけ黒歴史ですね。実際批判コメントもきましたし。

しかし今書いているONE PIECE小説に、その処女作の経験を生かすことができ、楽しく書かせて貰ってます。

それを考えれば、失敗だった処女作も、無駄ではなかったなと思えます。

なので今回のONE PIECE小説は、なるべくオリジナルキャラは少なくして、話を簡潔にしようと試みています。



今から新しい小説について紹介します。ニュースでも書きましたが、一応補足として。

あらすじは、簡単に言うと、海軍に酷いことを色々され、復讐を誓った主人公が、歪んだ心を抱えながら海を渡る物語です。

酷いことをされた故に、人間不信に陥り、身も心も歪んでいます。

生きるためなら何でも利用するというエゴを抱え、海賊でさえも利用しようと戦う。

その航海の中で多くの最悪の世代とばったり出会い、時間が経つに連れて、復讐ばかりの価値観に変化が生じていく。

そんな感じですかね。

仲間とワイワイするのではなく、利害関係で手を組むことを意識するばかりの主人公。

利用するといっても、恩恵を貰えばその分恩返しをするという義理堅い一面も持っています。

しかしそれは、相手に目を付けられないようにするエゴでもあります。

自分の目的の邪魔になれば、迷わず殺すという容赦ない気構えもあります。

主人公が果たして何のために航海をして、この先何を探し続けるのか。見所です。

でも、明らかに恋愛要素0+悲しき悪役の主人公って、これ本当に需要あるかなと心配ですが、まあ書けるところまで書いてみます。

ここのサイトでは中々マニアックなキャラが、この小説でメインになったりするので、うまく書けるか少し緊張します。

キャラ重視で慎重に書いてますが、果たしてうまくいっているのか…

ネタバレになるので“誰か”とは言いませんが、その人は主人公にとってめちゃくちゃ重要人物ですし。

今現在のジャンプでは麦わらと共闘組んでて、敵が味方になる胸アツ展開に、毎日心が躍ります。

もちろん他の最悪の世代の人たちも応援しています。

作者はとにかく最悪の世代が好きなので、好きなように書いていきます!

とにかくがんばります。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2020-09-28 21:48:17

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