作者プロフィール
日記
レビュー御礼&のさぼぼ

こんにちは。

今日は20度超えで、おまけに風が強く、スギ花粉が爆散しています。
マジソンの相葉ちゃん並みにひえ~~~~い言うてます。
今日生きていられるのか…朝から意識吹っ飛びそうw

まずはレビュー御礼から。

♡あにゃさま
ヘブシュガⅢ「遠別」にレビューありがとう!

絶対、あにゃが好きな感じと思っていた!
しあわせな日常なんだけれども、どこか終末の陰があって。
でも二人は悲しんでは居ない。
そうして、永遠にふたりで居られる方法を選んだ、と。

一見悲劇にもみえるけれども、本人たちが納得の上で選んだことで、しあわせなんだよね。
だから読後、ある意味清々しくもなったんだろうなって思う!

私も書いててしあわせだった。
その境遇は不幸だったのかもしれない。
周囲の人間に理解されない関係だったんだろうから。
責められ、罵られしたんだと思う。

だけど、彼らは泣き暮らしていない。
誰も呪っては居ない。
もしも呪っているとすれば、自分の性別だけ。
それだけなんだろうなと思う。

愛し、愛される相手に出会えて。
そして短い間だけども、一緒に生活できて。
人間の三大欲求を満たして。
性欲も食欲も睡眠欲も。満ちていたんだよね。

とってもとってもしあわせだったんだよね。

ああいう結末を選ばなければならなかったことは不幸だったかもしれない。
でもそれも、ふたりで決めたことだから、彼らにとっては不幸でもなんでもなかったんじゃないかと思う。

人間は死をもって、人生を終える。
寿命をぶった切って自分で死を選ぶことは…愚かなことだけれども…
言い換えれば、自分の手で自分の人生を決断する、ということでもあると思う。
決して美化しようとは思っては居ないんだけれども、これもまた人間の尊厳なんではないかなと思う…

ってそんな話じゃなかったのに!www

究極のしあわせとまで言っていただけてとっても嬉しかった。
それほど深く読んでもらえて嬉しかったのだ!

素敵なレビューありがとうございました!

そして、現在ヘブシュガⅢ似て連載中の「からふるどろっぷすす」は、あにゃ先生の「ドラジェ ─dragee─ 第17章 colorful drops」の番外編になっております。

遠別とはまた全然違った、ちょっとリアルな男娼専門デリヘルさんのお話になっています。
あにゃ先生の本編がとっても面白くて、書かせてくれと志願して書かせていただきました!

本編とは違う世界観になっちゃってきてるけど、書いててたのしいんですぅ…!
これも短いものではありますが、どうぞお楽しみくださいませ。
あにゃ先生の本編を読んだあとで、読んでみてくださいましね!

どうぞよろしゅうお願いいたします!

ということで…
ここからは、のさぼや出張版です。

え~…
節目の時期ですね。

姪っ子が卒業式を迎えました。
友人たちのお子も、無事に卒業式を迎えたというお話を聞いています。

卒業式を迎えられた皆様。
おめでとうございます。

今は大変な時期で、通常の式ができなかった方も多いでしょう。
しかし、大人になると逆にいい思い出になったりもしますよ。

イレギュラーや、不便なことや、苦しいこと…「なんでこんな目に遭うんだろう」とくよくよすることもあると思いますし、そう思っても仕方ない。
大事なのは、次のステップです。
ちょっとの間、くよくよして満足したら、次にじゃあどう飛躍しようと考えてみてください。

この長かった休みの間。
そして、卒業式が終わったあとも、気軽に外出のできる状況ではありません。
この状況をいかに乗り切るか。
これが大事です。

卒業式は節目です。
飛び立ってください。
そのための「力」を貯める時期。
「準備」するための期間です。

どうぞ有意義に過ごしてくださいませ。

そして、卒業式を迎える娘さんや息子さんを持つ、お母さんがた…
お疲れ様でございました。
まだまだ先がある方もありましょうが、節目を迎えたことで、一段落ですね。

こんな時期なのでバタバタではあるとは思いますが…
どうか一日のうち数時間でも、自分を可愛がる時間をもってくださいね。

時間は作るものです。
自分のための時間を削りがちなお母さんなので、どうかこういうときは意識して、自分だけの時間をもってみてください。
じゃないと、忙しさに打ち勝てません。
そして忙しいからこそ効率的に行かねばいけないのに、考える力が出ません。

なんかうまく行かない…って思っているお母さん!
一回意識的に、「自分だけの時間」を持って、生活や自分を見直し、そして自分を慈しんでくださいね。

次へのパワーが湧いてきますよ。

ということで…
旅立ちの時期。

私も気持ちを新たに、がんばります!

(今日は、のさぼやおやすみです)

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2020-03-19 10:28:23

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp