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日記
レビュー御礼

こんばんは!

たくさんの嬉しいレビューいただきましたので、御礼させていただきます。

♡あにゃさま
「ローズ・マダー」にレビューありがとうございます!
すげーか!w
もう、あにゃにそんなこと言われたら、木に登って柿をむしゃむしゃ食べちゃうわよw
DV翔に闇智という、まあ我々には大好物だけれども、やっぱり読む人によっては、「ええ…?」ってなってしまいがちで。
ただの暴力、ただの病んでる人ではなく、そこにどんなドラマがあるのか、根底に流れるものを感じてもらえるのか。
そこを描くのに偉い苦労する。
でも、あにゃにそうやって言ってもらえたら、どこまでも木に登るぜ!www
翔は、「願わくば…」の教授と同じ悩みなのよね。
書いててダブったけれども、あっちも酷い男だけどちゃんと最後には迎えに行ってるしw…こっちはDVするぶん余計に酷い男だ!w
どうして自分のコンプを自分で昇華できないんかw
そして智も…翔にぶつければいいものを、自分の中で発酵させて腐らせるという荒業。
そういうことをしそうという風に描けていたようで良かったわ…!
あにゃのなかでの完結のストーリー…なんとなくわかったw
また次のお話も可愛がってやってね~!

♡リンネコさま
「ローズ・マダー」にレビューありがとうございます!
きゃー!きゃー!ってなってしまったw
リンネコさんからの久しぶりのレビューとっても嬉しかったです!
どこからが虚構で、どこからが現実なのか。
もう智自身にもわかんなくなっていたんだと思うんですね。
翔を愛しているからこそ、数々の暴力や浮気に耐えてきたけど…潤が現れたことで、完全に壊れてしまうんですね。
もう翔と始まった時点で、もしかしたら智にとって虚構だったのかもしれません。
ずっと好きで見つめていた人と心が通じた時点で、夢みたいですもんね。
赤紫の服の女が見下ろしていたのは、「楽園」だった廃墟。
もしかして、この「楽園」は翔と付き合うまえの自分だったんじゃないか…片思いしてた頃の自分なのかも知れません。
そして楽園は「廃墟」になってしまった。
さて、どこからどこまでが現実だったのでしょう…
もしかして赤紫の服の女は、潤だったかもしれないし。
潤に主眼を置くと、またこのお話は違って見えるんです。
だからもう一回、楽しめると思います。
リンネコさんがいろんなことを思って読んでいただけてとっても嬉しいです!
またこれからもどうぞよろしゅうお願いします!

♡さちえさま
「SHELTER」にレビューありがとうございます!
大変、大変、大変おまたせしてしまって申し訳ないです~!
でも最後まで描けてよかった…!
フルマラソンを完走したあとのような、そんな気分(走ったことないけど)
このお話は…人工生命体(ホムンクルス)であるニノの成長…というより、その周囲のみんなの成長の物語でもあるんですね。
障害がある、同性しか愛せない、そして愛する者を失ったショックで社会運動に走り捕まってしまう…普通の社会からはじき出されて、閉じ込められた。
でもその閉じ込められた場所が、逆に彼らにとって”シェルター”になっていた。
そしてそのシェルターの鍵を握っていたのは、家族から捨てられた孤児だった。
地味にその鍵が、全てを結びつけた…なんて思ってます。
だから、彼らは家族になることができたんだと思います。
皮肉なことに、ニノを作った長野博士が逆に閉じ込められてしまう…ここはB地区のみんなとは対称的だなと思っています。
家族を思う気持ち、ただ普通の人間として生きたいという気持ちを、尽く邪魔する争いの存在というのは、世の中の「常識」や「エゴ」ってやつで、そいつの正体は実はカスミみたいなもんで。
実体がないんです。
彼らが戦っていたのは…実体のない意識の塊みたいなもんで、だからこそ、その道は困難で苦しいものだった。
でも彼らが見つけたものは、ちゃんと形として心のなかにしっかりあるから…だから、ニノが逝ってしまっても、きっと彼らは家族で居続けると思います。

一つの物語をぎゅうっと纏める作業ではありましたが…
SHELTERは比較的にその作業が上手く行ったかなとw
さちえさんに褒められると、めっちゃ照れるじゃないかw
また木に登るぞwww
おもてなしは…最近あんまりできてなくって、申し訳ないなって思ってるんですが…あまりにも、激動すぎてねw
自分の気持ち、立て直すのに案外時間かかりました。

さちえさんやみきちんと出会えて、私もとっても嬉しい…!
おふたりと出会えたことに感謝です。
今年いっぱい、一緒に頑張ろうね!!



素敵なレビューありがとうございました!
のさまじょ、木に登ってきます!

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2020-03-11 21:41:36

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