跡部「お前らで最後か」
こちらへ走ってきたレギュラーユニフォームを着た2人に、確認の意味もかねて跡部は声をかけた。
宍戸「あぁ、多分な」
鳳「はい、もう俺ら以外いなかったので大丈夫だと思います」
横で部員表にチェックを入れていた樺地も頷き、跡部がテニスコートの鍵を締めようとした時だった。部室棟の方から誰かがこちらへ走ってきた。
#NAME4#「跡部先輩ー!タンマタンマ!!」
跡部「どうした」
#NAME4#「#NAME3#がまだ多分中にいると思うんで、鍵貸してくれません?!あたしが最後閉めてくるんで!」
男女更衣室は外側からアクセスできるが、マネージャー専用2階はテニスコート側からしかアクセスできないようになっていた。
跡部「あーん?まだマネージャーがいたか」
マネージャーまでは部員表にのせていなかったが、次回からはそちらもチェックできるようにする必要があるなと跡部は思った。
#NAME4#「多分ずっと部室に居てさっきの聞こえてなかったと思うんで呼んできます!」
跡部「いや、それなら俺が行くからお前は早く戻れ。」
でも、、と言った途端、ドシャー!とすごい音を【カットー!】
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なんかこのままじゃ萌えない文ダラダラ続くし、跡部さんらしくないし、なんかつじつま合わなくなるなこれ、ということでボツにした原稿でしたー。
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