作者プロフィール
日記
迂遠の空談#22

こんばんは。

泥のように眠っておりましたら、こんな時間になりました。
令和にはいってから、私なにもしてないw
寝込んでるだけw

ということで、令和の幕開けは、お布団と友達!

でも平成の終わりには…
一応ちょろっとなんかはした。

二年変えてなかった植木鉢の土変え…
(植木鉢さんごめんなさい)
雪崩を起こす百均の棚を、無印の棚に一部変え…
プチリフォーム。

時代が変わるだけで…年号が変わるだけで…
そう、超大型連休でもあまり変わりはない。

だけど、不思議なもので、ちょっと気分が一新したなあとは思います。

大昔は、元号を変えることで、時代の雰囲気を刷新するという狙いがあったりしましたけどね…

白い雉献上された!元号変えたろ!
白い亀献上された!元号変えたろ!

とかねw

お気軽に変わっていたもんですが…
まあ、明治以降は一代一年号と定められておりますので…

思えば明治期からは、天皇の崩御とともに年号が変わっていたわけで。
今、生きてる日本人の中には、生前退位で年号が変わることを経験したことがある人がいなかったってことですよね。

だから、どうお祝いしたらいいのやら…
一般国民にはよくわからんかったなw

左の翼の人や、共産的な主義の人たちには、さぞや苦々しい日だったのでしょう…

言っていることはわかるし、その主義主張を退ける気もないけどさ…

でも、さ。

もしも皇室や天皇がいなくなった日本って…
どんな価値があるんだろう、と思う。

グローバルがうんちゃら言われてるけどさ。
そも、国際常識ってさ、声が大きい国が作ってるわけで。

今、一番声の大きい国がアメリカだからさ。
アメリカは移民の国だから、もちろん王様なんて居たこともないし、居ないし。
だから、王様とか王族なんていなくても強国になれる、むしろいらないって考え方なんだろうけどさ。

そういうのを見てるから、こういう伝統とか長く続く王室のことについて、軽視する人も多いのかもしれないけど。

でも、ちーさい国とかいーっぱいあるよね。
その小さな国って、殆どが元王国だったり今も王国だったりするんだよね。
そして、今も王様がいたりするし。
中東の国なんてさ、首長国ってあったりするけど、あれ、簡単に言えば、王様連合の国ってことよね。

王様とか王族が直接政治をしていないけど、今でも国家元首として存在してる国のが多いし。
その殆どが、王族の伝統を守ってたりする。

これが「文化」ってもんじゃあないのかね?
これが「伝統」ってもんじゃあないのかね?

そして、天皇陛下は生ける「日本」なのだと思わんかね?

それが「国」ってもんじゃないのかね?

大げさかもしれないけど、天皇陛下や皇室があるからこその日本だと、みんなの大好きな”グローバル”的にも証明されてるんじゃないのかねえ。

私、社会の学者さんでもなんでもないけどさ。
本質的なことって、そういうことなんじゃないかなあ。


日本て国はどんな国だと考えると、ちょっとモヤがかかったようにはっきりしない青春時代を過ごした私は、今はそういう結論になってる。

私の年代では、義務教育では天皇についての学習をぼやかし、高校では積極的に教えてくれなかった。
これは大人になってから知ったのだが、学年主任が日教組だったらしいし。

大人の都合や教師同士のパワーバランスで、ちゃんとしたこと教えてもらえなかったのねって。
今になって思う。

その分、大学できちんと学べばいいだろうけどさ。
みんながみんな大学に行けるわけじゃないし。
高校くらいでちゃんとしたこと、どうして教えておいてくれないのかしらって思う。

まあ、都合悪いんだろうね。

皇民学習しろとは思わないけどさ、正しい伝統と歴史の知識をせめて教えてくれよと思う。


…まあ、皇室や皇族について、正しく学習したら「万世一系」じゃないじゃないかってバレるから、やんねーだろうけどw

古墳の発掘だって、宮内省で止めてたりするから、今の日本の古墳時代の歴史がバレたら、さー困ることいっぱいあるだろうしねw

そうなると、皇室や皇族の存続自体が危うくなったりするだろうから…

あ、そうかあ…日本自体が揺らぐから、禁止なんだろうなあ。
そういうことね。←一人で納得


現在、皇紀2679年。
今上天皇は第126代の天皇である。

あ、まだ上皇陛下のことは、平成天皇って言っちゃダメよ!
あれは諡号だから…

今の天皇は、今上陛下や天皇陛下。
平成の天皇は、上皇陛下。
と、呼びます。

皇后雅子さまとか、マスコミはさまつけてるけど…
あれはホントはいかんのだ。

雅子皇后陛下なのだ…

皇太子以下は殿下なのだ…

私、難しいことわかんねいけどさあ…
このくらいの知識は持っていようと思ふ。

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2019-05-02 23:02:10

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp