こんばんは。

春ですね。
でも数日前、雪降りましたｗ

いやあもう、こんだけ気温が上下するともうどうしていいかわからないですね…
去年とも体調が違ってて、対処が後手後手に回ってしまって、体調管理が全くダメです…

今、下半身にすごい汗かくんですが、自律神経が逝っちゃってると、そうなりやすいそうです。

ううーーーーん…

もう、ほんとに何をして一日過ごしているやら…
寝てばかりいる。
横になってて、時が過ぎていく…

もう…どげんしようｗ

ということで、体調悪い続行中です。

執筆もノロノロです。
だからまだショコラ書き終わってません。
でも、ついに100ページ行きました。
あははは…

ショコラについては、やはりリアル路線なので活動休止について触れないわけにはいかぬと思いまして…
それについても盛り込んでおります。
注意書き出さなくてごめんなさい。
連載途中だったもので、どうしようと思いながら進んでしまって…

未だ、だめという方も居るとは思うのですが、このまま進めていきたいと思います。

ノロノロ更新ですが、どうかお待ちいただければと思います。

さて…
こんな臥せってばかり居るし、レギュラー放送もないしで。
ほとんどネタなし。
お友達とのラインも殆ど動いていませんしね…

みんな今、お子さんが春休み入ったりなんだりで、プライベートが忙しい期間でもあるし…
年度末だから、お仕事がお忙しいって方もあるでしょう。
1.27ショックが体調に出やすい時期でもありますしね。

私自身、こんな体調なものだから、しっかりとひきこもりになってしまって…
医者以外で外出もめったにしなくなった。

精神的にもひきこもりになってしまって、楽しいことが楽しいと感じることが難しい。
こういう状態はよろしくないとわかっていながら、どうしようもできないという状況が続いています。

こういうときは、無理したらあかんのもわかってるんですがね…

でも焦るよね。
なんにもしてないのに、時間だけがあっという間に過ぎていく。

お子さんがいらしたり、お仕事のお忙しい方には、何いってんだこいつと思われることでしょうが…

とにかく体調が下降しているから、考えることも暗い。
暗いし、どうしようもない。
本当に精神と体は密接に繋がっておりまして…

でもなんとかできないか、考えました。

こういうときは、知識や教養や情報を詰め込むことに時間を使おうと思いまして。

で、友達おすすめの漫画をまず、ポイントで購入ｗ
一気読みして、何度も読み返しています。

それから、図書館にも医者の帰りに寄ってみました。
あんまり長居はできなかったんですがね。
やっぱ具合良くないから…

読みたいなと思っていた本がなかったので、取り寄せてもらいまして、今、手元にあります。

短編集なんですが、二話読み終わりました。

しかしこれがハードカバーなもんで…読むの辛いｗ
私は自分で買うときは文庫本派なので、ハードカバーは重いし、でかいしで好きじゃないんですよね。

むかーし住んでいたとこは、文庫本が充実してたんですがねえ…田舎の図書館だとやっぱハードカバー中心になるみたいです…

米澤穂信の「満願」という本なんですが。
これ、前にも書いたかな。
NHKでドラマ化されてて。
それを見て、面白い！と思って読みたかったんですよね。

一番面白かったのが、安田顕主演の第二夜「夜警」で。
（「満願」の中から三話をドラマ化してあって、３日に渡って放送されました）

新人警官と、色々あって左遷された交番勤務の警官のお話なんですが。

新人警官の役が、99.9でなんでも資格持っててできる、落合弁護士役の方だったんですよ。
覚えてるかな…？馬場徹さんっていう方なんですがね。

もともとヤスケン（安田顕）も好きな変態役者さんで、あの顔力の強さや、間のとり方が抜群にうまい役者さんだから、見始めたらすぐにのめり込んだんですが、馬場さんがすごい良かったんですよね。

99.9ではおバカキャラというか…エリートなんだけど全く空気の読めない感じの役でしたよねｗ

夜警では、新人警官なんですが…
ああ、これ言いうとネタバレになってしまうなｗ

その役が、妙に馬場さんにハマっていたというか…
ああ、すごいこの人は幅のある役者さんだなあと思って。
器用なんだろうな。

「満願」は短編集なので米澤穂信を読んだことがない方にはおすすめ。
ただし、暗いしどうしようもなく無力感に襲われる作風ですｗ

一冊だけ文庫本で持ってる「ボトルネック」も死にたくなる話ですｗ

なんかもうどうしようもなく暗い気分になりたい方にはおすすめですｗ

まだ「氷菓」とか「インシテミル」を読んでないので、次はこっちにもチャレンジしてみます。