こんにちは。カンバラと申します(__)

今、短編集楽天地で丘を越え行こうよという章を書いているのですが。

これに出てくる一也くんが、何故か好きで。

オリジナルのキャラでこんな好きだなぁと思った相手はなかったものですから、只今動揺中です。
一也くんは全然パッとしないおっさんなのです。しかしどうにも書いていて好きだなぁと思ってしまう。おかしいな。私の綺羅星干柿鬼鮫御大とは似ても似つかない彼なのに(笑

こういう経験、書かれている方なら儘あることなのでしょうが、悪くないもんですね。楽しいです。
けれどいずれお話は終わるわけで、あー、これは寂しいなと今から思っています。これは飽くまで私がいいと思うだけでして、重ねて言いますが一也くんはホントにパッとしないおっさんです。いや、まだ辛うじてオニイサンかな？まあどっちにしろパッとしないことに変わりはありません。
だから、丘を越え行こうよに素敵な男子は現れません。全然現れません。これは私の作品全体に言えることですが(笑

何と言うこともなく、ただそれだけの日記です。徒然にも程がありますね。これじゃむしろ恥は書き捨て状態。最後までうっかり読んでしまってがっかりしちゃった方、申し訳ありません(__)
文字通りのお目汚し、失礼致しました(__)