作者プロフィール
日記
閑人駄語☆73

こんばんは。

今日は一日眠くて眠くて…
ダラダラしていたらこんな時間になってしまいました。

今日は終戦の日ですね。

終戦の日とはなんぞや。

1945年(昭和20年・今から73年前)に、戦争が終結した日を指します。

その戦争とはなんぞや。

日本においては、大東亜戦争。
世界的に見たら第二次世界大戦のことを指します。

73年前の8月15日は、昭和天皇による「玉音放送」がされ、降伏することを国民に知らせた日でありますね。
そして更にそこから下って、1945年9月2日に「ポツダム宣言」を受け入れ、正式に降伏したことになります。
だので8月15日は日本にとっては重要な日でありますが、世界的に見たら9月2日に正式に終わったとみなされております。

現在、日本政府は8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式を行っております。
戦争を忘れないで、二度と悲劇を生み出さないよう確認する日、という感じでしょうか。

この戦争で、日本は本土爆撃を受けましたし、沖縄は占領されました。
沖縄占領は1972年まで続きました。
ほんの46年前まで、沖縄はアメリカでした。

原子爆弾も2発、投下されました。
たまたま天気が良かったから、という理由で。
そして、原爆を投下された長崎・広島は、原子爆弾を投下されたらどうなるのかというGHQによる研究・臨床の場ともなりました。

戦争についての思いは、以前にも語りました。
また書いても同じことになると思うので、そのへんは割愛させていただきます。

今回は戦後について。

戦後、日本はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部・戦後の日本の占領政策を実施した戦勝国の連合機関のこと)により、白人社会に理解できない思想を二度と持たないよう改造されてきたと私は思っています。

神風特攻隊や人間爆弾の桜花とか、外人には理解できないんですね。
天皇陛下バンザイと言いながら死んでいくなんて、その精神が恐怖でしかないんですね。

だっていちばん大事なのは、自分の命だから。

だから、そういう「危険思想」を持たないよう、日本人を馴らさなればならない。
ということで、GHQさんはいろいろとしてくれちゃってます。

現在の教育基本法というのは2006年に公布されています。
旧法を全面的に改正して、公布したものであります。

で、その元になっている旧法の教育基本法は、いつ公布されたかご存知ですか?

昭和22年です。

そうGHQが占領政策している真っ盛りですね!

これについては以前にもどっかで書いたと思いますが…

とにかく、外人たちは日本人の特攻が怖かった。
どうして国のために自殺ができるのか理解できなかった。

だから、戦後に徹底的に天皇の権威を落とし、国としての価値を落とし、国民としての誇りを奪うよう、教育したのだと…
電波な界隈では、まことしやかに囁かれておりますw

そう、これ、一部の人しか言ってない説なんですよね。
だから、これが真実なのかああ!と感激しないようにw
ちゃんと自分で調べて、その上で判断してくださいませ。

で、その昭和22年に交付された教育基本法が、つい最近まで生きてたってことがね、もうね…
それは教育現場の怠慢だし、怠惰だと思う。
教育なんて、時代に沿って変わっていかなければいけない。
なのに、つい最近まで旧時代の旧法がまかり通っていたんですよね。

というのは、多分だけど、GHQがはっきりと打ち出していた「天皇を中心とした国体を解体させる」というのに、見事に日本人が乗っかっていたんじゃないかと思うのです。

戦後、教育から何から日本人的なものは奪われた気がします。
それでもやっぱり草の根の庶民まではそれが行き渡るまで時間はかかりましたが。

皆さんは、日本人であるプライドはありますか?

もしもそんなものないというのなら、戦後のGHQさんの思惑通りの人間に育ってますね!

第二次世界大戦は、日本がいけなかったと思っていますか?

もしも100%悪いと思っているのなら、戦後のGHQさんの思惑通りの人間に育っていますね!


そういうことなんですよ…
戦争に負けるって。

自分の生まれた国なのに、どうしてそういう風に思ってしまうんだろう。
どうしてそれに疑問を感じないんだろう。

戦後73年経っているのに、です。

我々はまだ、敗戦の影響を受け続けている。
ぞっとしませんか?
自分たちの思考が、73年も前に、しかも外人に作られた思考だったとしたら…

というのも、電波的な考えなんですがね。
一理ありと私は思っています。

電波ルンルンにはなる気はありませんが、こういうことも戦争の影響であるということは、覚えていてもいいんじゃないかなって思う、終戦の日でございました。

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2018-08-15 23:52:41

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp