グッドミッドナイト！むしろ早朝？グッドアリーモーニング！

久しぶりに子供の抱っこ攻撃により変な時間に目が覚めたので、
またどうでも良い語りを少し←

あ、N○Kではない←
N○Kは色々終わったら多分なんかまじめに書く←すぐ調子にのる


子供もいるし、最近の漫画ってよく知らなくて。
でも昔大好きだった漫画って、脳内にすごい残ってるんだよね。

私の中でずっと一番なのは、スラムダンク。好きすぎて夢書けないレベル。

あとうしおととらも忘れられない。とら好きすぎる。とら夢読みたい←

少女漫画は、「まりぶる」「天使なんかじゃない」の矢澤作品とか「っぽい！」が好きだったなー。

お前いくつだ！って言われるのを覚悟すれば「ときめきトゥナイト」がはじめての少女漫画デビューだ←わかる人いるかしら



ほんで、冨樫作品。幽遊白書も好きだったし、H×Hも好きだったけど。
私の中で究極の冨樫作品は『レベルE』なんだ！

あの突き抜け具合がたまらなく好きだ。

そんな訳で誰も喜ばないであろう、私だけが楽しい以下レベルE夢妄想。

レベルEの中の、小学生のゴレンジャーのやつね！

その子達が高一に成長したっちゅー設定。
名前が曖昧にしか覚えてないのがあれだが。まあすすめよう。


親を宇宙人に殺されて、親戚のおじさんにエロいことされて人生諦めてる夢主←設定から最低

百田←こんな名前だっけ？女好きのキャラのやつ。とセフレ。
百田もどっか人生諦めて爛れた女遊びしてっから、一緒にいて気が楽。

青←名前忘れたわら。青は、排他的な雰囲気の夢主が気になる。それが恋だとまだ気付いていない。

黒←名前以下略。たまたま隣の席になる。黒のマイペースっぷりに、いつのまにか隣にいると安心するようになる夢主。黒は特に夢主に関してなにも感じてない。マイペースだから。横に居たいならいればいいよ、的な。


あとの二人はモブ的に。すまん！


てなわけで妄想スタート！！←


ーーー

放課後。
誰も居ない音楽室で、百田との約束がある為、鞄を持って席を立とうとしたところ、青に呼び止められた。

「なあ。いい加減、百田とそういう関係すんのやめれば？」

何気に正義感が強いこいつは、なにかと私にそう言って構ってくる。
お前の為にならない、とか。そんな自分を安売りすんな、とか。


真っ直ぐ生きてきたんだろうなって、少し羨ましい。


「ーーじゃあ、青が私を慰めてくれる？」
「…なっ！」
「ふふ。童貞君にはこんな女もったいないか。冗談冗談。じゃーね」

ひらり、と手を振って教室を出た。後ろから「あーくそっ！」と机を蹴る音が聞こえて、思わず笑う。
本当、真っ直ぐで、私には青がまぶしすぎる。




ーーー


「何やってんの？」
「んー。天気がいいので、惰眠を貪っていたんです」

いや、別にいいけど。屋上の出入り口なんだけど、ここ。

「もーちょっと、端で寝たら？通る人の邪魔になるよ」
「ん、そうですか。つい扉開けた途端気持ち良い天気だったもので」

目を擦りながら、黒はふらふらと起き上がる。やばい、起きてない。屋上落ちるんじゃないかこれ。

「ちょ、こっち、捕まって」
「はい」

肩を貸して、危なくないところへ持っていく。もはや歩きながら寝てるよこの人。

安全に寄りかかれる所へ移動すると、そのままずるずるとまた眠りに落ちた。
気持ち良さそうに寝るよな、黒って。授業中寝てる時も思うけど。

私も、そんな風に何も考えずに、寝れるといいのに。

「ーー君も、寝ますか？」
「え？」

ぐい、と引っ張られて、寝転がる腕の中に引き寄せられた。

「目、くまひどいですよ。こんな天気です、寝まーー」

言い切る前に既に寝息を立てていて。
腕は出ようと思えばいつでも抜け出せるんだけど。

なんだか、ほっとして。私も眠くなってきた。


珍しく夢も見ずに、ぐっすりと眠って起きたのは、午前の授業が終わり、昼休みを告げるチャイムのなった後で。



ーーー


あ、百田のシーンはいくらなんでも日記には書けねえ！←

とにかくそんな三つ巴？青春ラブストーリー夢←

もう朝だ。寝よう←