寝てたら子供に抱っこっこ!と言って起こされ、今も私の腹の上で寝てるので、無駄に目が冴えた野口ですグッドミッドナイト!
そんなわけで、最近の煩悩にまみれた脳みそを発散するために日記書いちゃう。
うちの子に合わせて、教育番組ばっか流してるんですけどね、我が家。
基本おかしな脳みそしてるんで、一緒に観てると、つい色んな妄想を…。
例えばガラピコぷー。
脳内で擬人化&10年後妄想が酷い。
イケメンAIガラピコと、天真爛漫美少女ちょろみーの、無自覚両片思い。そして、2人の仲をじれったく思ってる、本を読むのが好きな、オオカミなのに草食系インテリ男子ムームー。そんなムームーは、実はちょろみーに対する気持ちを1人だけ自覚してる。
そんなムームーが好きな夢主←ここでは夢と名付けよう←
ガラピコはAIなので、ちょろみーに対する気持ちが恋だときづいてない。ちょろみーに対してたまに抱く思いは、自分の身体のエラーだと思ってる。
ちょろみーは、ずっと3人で仲良くしたいだけなのにな、とか思ってる系。3人の関係が変わるのを怖がっている。
ムームーは、ちょろみーにはゲロ甘可愛い弟キャラだけど、それは猫被りの賜物。大好きなちょろみーにそうしてれば可愛がってもらえるから。夢主には毒も吐く腹黒くん。
夢主はどっかの星からやってきた女の子で、夢主が来てから、仲良し3人組だった関係が、少しずつ動き出す…的な
さて。こっならハイライト的妄想スタート!!
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夢「子供の頃とずっと変わらないままなんて、そんな夢物語あるわけないじゃない。ーー現に、チョロミー、貴女の想いだって、変わってるくせに。いつまで気づかないふりしてるの?」
夢ちゃんは、どこか怒った様子で私に詰め寄ってくる。真綿で包んで、大事に大事に過ごして来た今を、素手で暴かれていくように、夢ちゃんは私たちの関係を壊したがっている。
私は、ただ、このままずっと、3人で一緒に遊べればそれで、いいのに、な。
夢「ふーん。じゃ、ガラピコ、私がもらっちゃっても、いいんだ」
チョロミー「いいもなにも、ガラピコと私はただの幼馴染だし」
夢「ーー本当、あきれるわ」
とっとと自覚してくんないとこっちだって動きづらいのに!と叫びながら夢ちゃんはどこかへ行ってしまった。
ーーガラピコのとこに行ったのかな。
チリ、と胸に痛みが走る。
たまに、夢ちゃんとガラピコが話してるのをみると、こういう風に痛くなる時がある。なんで、だろ。
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チョロミー「ありがと!ムームー!すっきりした!ガラピコんとこいってくるね!」
ムームー「うん。あ、慌てて転ばない様に気をつけてね?」
任せて!そう叫びながらチョロミーは駆け出していった。笑顔で手を振り見送ったあと、ふう、と溜め息ひとつ。
ムームー「いるんでしょ。夢、出て来なよ」
がさり、と岩陰から出てきたのは、泣きそうな顔した夢だ。なんでアンタが泣きそうなんだ。と、思わず笑いそうになる。
夢「なんで」
その言葉だけで、言いたいことは大体わかる。
ムームー「まあ、チョロミーはおバカ可愛いからね。あそこで僕が押せば、揺らいだかもね」
夢「だったら…!」
ムームー「へえ。僕がチョロミーと付き合っちゃっても、夢はいいんだ?」
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チョロミー「がーらーぴーこーーーーー!!」
宇宙船の修理をしていたガラピコに、チョロミーは勢いよくその背中に抱きついた。
持ってたトンカチを危うく落とすとこだった。危ない。
ガラピコ「チョロミー。どうしたんです?」
チョロミー「私、わかったの!ガラピコが夢ちゃんと仲良くしてると、胸のとこがね!きゅーってなってた理由!」
そんな風に言われると、今背中で感じる柔らかなソレを、嫌でも意識してしまう。またエラーなのか、そうなのか。このふにふにとした触感を感じて、あつくなる身体は、なんなんです?
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とまあ、こんな感じの妄想をしながらおかあさんといっしよを見てる私であります←
あとハナカッパでも妄想があるのですが、それはまた、別の深夜に♡←
あと、普通に見てて楽しいのはケンケンが出てる音棒倒し。ケンケン負けすぎわら。ゲスト豪華すぎ!
そしてもちろんピタゴラすいっち。
びー助がやばい。凄すぎてやばい。
日記へのコメント
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