こんばんは!
昨日、カラフルⅣが1000ページに達しましたので、完結となりました。
なんとか皆様の応援のお陰で完走できました。
本当にありがとうございました。
Ⅴは諸々終わらせてから始めたいと思います。
準備ができましたら、お知らせいたします。
関連して、、
本日よりアンケートを開始しました。
カラフルⅣでお気に入りのお話を教えてくださいませ。
アンケート結果はⅤに活かしていきたいと思っております。
ポチだけのご参加もお待ちしております。
締切は12日早朝。
だので11日(日)中に投票をお願い致します。
お忙しい時期なので、コメント等無理なさらず…
ぽちぽちぽちと、3つお選びくださいませ。
皆様のご参加、お待ち申し上げております♡
6日じゃ短いかね??
さてさて…翔ちゃんが池上さんと特番やってましたね。
最後の天皇陛下の特集、前にお話したこと思い出していただけたかなあ…?
去年のお正月にお話したことや、折りに触れお話したこと。
いろいろな世界の入り口には、池上さんの話はとてもいい情報源だと思います。
わかりやすいしね。無双だしね。
私は小説を書き始めて、こういう類の番組はこれから小説を書くための材料に見ることが多くなりましたね。
ノンリアを書く時は、材料はいくらあってもいい。
自分の知らない世界の驚くような事実というのは、想像を刺激してくれるんですよね。
だから、知らないことはどんどん知っていきたいなあっておもいます。
それでもやっぱり、一人で得られる情報というのは限界があります。
学校で学んでるわけでもなく、それを専門的に知っている人が身近にいるわけでもなく。
それをどうやって補うかというと、やっぱり読書なんですね。
専門書を取り寄せて片っ端から読んでみてもいいけど、きっと初心者には理解は無理ですよね。
でも小説ならば、ある程度作者の頭で噛み砕いて、しかもそれは読者にわかりいいように解説までされているものが多いんですね。
だから、入り口にはちょうどよいと思うのです。
よく親に、本を読めと呪文のように言われた方もいらっしゃるかと思います。
うちの親は読書をしない親だったので、あまり言われませんでしたがw
小説を読むことで自分の興味のあることに出会えるかもしれないから、なんですよねえ。
あれですよ。
合コンといっしょw
もしも一冊の本であなたの人生が変わったら…
とっても素敵な出会いですよね。
だから、本を読みましょうね。
知らない世界のことを知りましょう。
それにね…
自分の常識だと思っていることは、実は間違ってることもあるかもしれない。
自分は正義だと思っていることは、じつは文化が違えば悪になるかもしれない。
それとは反対に…作者が間違ったことを言ってることがあるかもしれない。
作者だって人間ですから、間違うことだってあると思うんです。
後は、グレーゾーンのことですね。
これについては、いろんな考え方があって、いろんな価値観があって。
それについて自分でどう判断するかが、いろいろなことの分かれ道になるんだと思うんですが。
その判断材料がないと判断できませんよね。
それはやっぱり、自分の知っていることが基準になります。
その「自分の知っていること」を増やすためにも。
本を読みましょう。
そして、本の中にはいろいろな世界があります。
知識の入り口になるような種類のものもありますが、人生を生きるための考え方のヒントになるようなものもあります。
私が今、プロフでご紹介している「嫌われ松子…」は、一人の女性の一生を描いた小説です。
愛を求めて、愛に泣いて、自分とは何かと葛藤しながら生きる女性のお話です。
…ん~…あんまり言うとネタバレになってしまうので、言えないんですが…
松子の人生の浮き沈みは、とても激しいものなんですが、その苦悩や彼女の身に起こる理不尽なこと、自分で落ち込んでいく失敗は、大なり小なり誰にでも起こりうることで、誰でも悩むことで。
作者は男性なのですが、松子の苦悩を非常に深いところまで描いています。
私はこういう小説を読んでいると、自分の人生と比べてみたりします。
自分が苦しんでいた頃なんか思い出したりなんかして、一緒に辛くなったりして…
でもそこで、自分では絶対に考えつかない解決法や考え方を主人公がしたとします。
その時、ああ自分もこういう風にかんがえてみたらいいんじゃないか、良かったんじゃないか。
なあんて、ヒントを貰えるんです。
だからね…
私の小説を読んでいただくのも嬉しいけど、世に出ているヒット作なんかも進んで読んでみて欲しいなあと、おばちゃんは思うのです。
ちょっとテレビ見ながらだからまとまってないけど^^;
文字制限っ
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