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日記
閑人駄語☆22

ニンニン!
皆様、今日は無門の発売日ですぞ!
もう手に入れられましたかな?

ということで、昨日は具合が悪く外に出られませんでしたので、今日、やっと無門殿を買い求めて来ました。←言い方

遅い時期の予約だったのですが、バンダナ貰えました。
あれ?
豪華版なら貰えるのかしら…?

ということで、豪華版のブルーレイを買い求めてきました。
事前予約で10%オフで買えた。
今回はポイントカードが溜まってなかったからw

家に帰ってきて、明日の分までカラフルをなんとか仕上げ、本編は7回見に行ってきたので、先程特典映像を見始めました。

その前に…豪華版の中身。

まず本編ディスク+特典映像ディスク3。
もうなんなのこのおまけwww
まだ全部見てないので、見たら中身も差し障りのない程度にご紹介します。

後は、ポストカード6枚組。
手裏剣ステッカー2枚。
ブックレットは、ほとんどパンフレットと内容は変わりないかな…
Twitterで流してた撮影日誌みたいなのと、オフショットが1ページだけついていました。

目に見える物はこのくらいですが、ディスクに入ってる映像特典が凄すぎる…

テレビやわうわうで流した、公式映像が全て網羅されてる。
あと、映画情報番組のインタビューも全部入ってる。

まあ、公開当時に見てるっちゃ見てるものなんですが。
それでも未公開な部分もあったので、そこは要チェックや。

まだ途中までしか見てないけど、蔵出し未公開シーンが凄すぎる。
つか、これ、全部入れないと話わかんなくね?wみたいなw
小説を熟読してった人は、多分見なくても話わかるけど、原作未読で行った人にはわかりにくいシーンは、未公開見たらだいたいつながるようになってるので…

どうぞご参考に。

ということで…
忍びブームが来てしまいましたwww
やばあい…

だって未公開で、無門すっごい格好いいシーンあるんだもん!
そりゃ、お国じゃなくても(♡0♡)になるわよ!

かっこいいじゃんもう!

あ、すんません。
私が青担なのでそう思うだけだと思いますw
いや、本当に蔵出し映像の無門はかっこよかったんだもんw

なんだろ…CG処理とかされてないところもあるんだけどさ。
ああ、大野さんが演じてるんだって感じさせてくれて、凄くいいです。

全編、小説の参考になるのでど真剣にみていたら、すんごく頭痛くなってきたので…今日はこの辺にしといてやるw

続きをみたら、またご報告します。

さて。
ちょっと語りますかね。

この忍びの国に描かれているのは戦国時代。
このすぐあと、安土桃山時代に移っていくという激動の時代ですね。

ライトな歴女の私が一番最初にハマったのがこの戦国時代です。
その次にハマったのは江戸の幕末。

そんで、その点と点を繋いで…

江戸幕末→江戸→安土桃山→戦国…奈良…卑弥呼様

まで、歴史を遡って行ったわけです。

なぜ遡っていったかというと、時代は繋がっているから。

一番簡単な例でいうと、幕末(この先は幕末と言えば江戸の幕末を指します)になぜ、薩摩(鹿児島)と長州(山口)が江戸幕府を倒したのか。

その答えが、戦国時代(安土桃山含む)にあるからなんですね。

関が原の合戦はどんな方でも日本人なら習いますよね。
天下分け目と言われるこの戦。
東軍の大将的な存在が家康でしたね。
(東軍は総大将を立てていません)

では西軍の総大将は?
石田三成ではありません。
長州の毛利輝元でした。

この時、西軍に属していて戦況不利と見て国元に逃げ帰った武将が居ます。
戦場を抜け出す頃には大将とその供回りくらいしかいなかったとかなんとか。
命からがら逃げていった武将は、薩摩の島津義弘でありました。
(誤解なきように言いますが、島津義弘という人はとても勇猛果敢で、戦上手であります。この時はいろいろあって、結局戦わないことにしたようです)

結果的に、この戦で大体のその後が決まってしまい。

毛利家は元就の頃に築いた大版図(大きな領地)を削られて、今の山口県に押し込まれてしまいます。

島津家は九州の端っこだったので、制裁はあまりなかったのですが、当然のことながら中央の政治には参加させてもらえませんでした。

この恨みが…幕末に火を噴くんですねぇ…

と、まあ。
これは至極わかり易い例として出したんですが、歴史ってつながっているんですね。

今回、忍びの国を見て戦国時代に興味を持たれた方は、ちょっと遡ってみたり、ちょっと時代を下って歴史を見てみたら、繋がってるとこを見つけて面白いかもしれない。

ネットもない時代に、小説だけ読んで戦国と幕末の繋がりを感じた時、鳥肌が立ちました。

因果が巡ってるんだ!って。

その感動を皆様にも感じてほしいなあ。

なんてね。

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2018-02-03 00:34:30

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