※翔sideでお読みください♡
お相手は潤くん♡
『翔くん、ごめん…ね…』
『潤っ、潤…っ』
俺の声が聞こえないのか?
俺から遠ざかっていく潤の背中を見つめる
潤から急に切り出された別れ
なに、俺、何かした?
理由も言わずに離れていくなんて、訳がわからない
『潤っ、待てってば、潤~っ』
伸ばした手は虚しく空を掴んだ…
………
「っ、もう、翔くん、うるさいっ」
「っ、ぅえっ?あ、潤…っ?」
目の前には眠そうな顔の潤
「なんだよさっきから寝言で俺の名前ばっか呼んで…さ」
「えっ」
あっ、夢…か…
「今日は翔くんの誕生日だからって、翔くん、気の済むまで俺のこと好きにしたくせに…まだ足りないの?」
潤が恥ずかしそうに俺を見る
ああ、そうだった
誕生日を理由に、俺が満足するまで付き合ってくれた潤
今だって、しっかりと指を絡めて俺の手を握っている
「だ、だってさ、おまえがワケも言わずに…その…別れるとか言うから…さ」
「それ、夢でしょ?お、俺がそんなこと言うわけないの…翔くんが一番わかってるくせに…っ」
そう言う潤の顔は真っ赤だ
「ふふっ、そうだったよな、おまえ、俺のこと…死ぬほど好きだもんな?」
「っ、な…っ、うわ…っ」
俺は身体を起こすと、素早く潤の上に覆い被さった
「おまえが可愛いすぎるから、もっかいシたくなった」
「っ、えっ、ま、マジでっ、ちょっ、しょお…くっ」
「誕生日は俺の好きにさせてくれるんだろ?」
いつも好きにさせてもらってる気もするが…
「……わかったよ、ハッピーバースデイ、翔く…んんっ」
言い終わる前に潤の唇を勢いよく塞ぐ
ゴメンな、潤
でも俺もおまえのこと
死ぬほど好きだから、許せ♡
―お・わ・れ♡―
お目汚しすみませんでしたー!
やっとスマホ、機種変しましたきぃなです。
いや、馴染んでないから使いにくいよ…
でもサクサクだよ…♡
さて、やる気スイッチを見失って、モチベもなかなか上昇しないので、今回も日記にての殴り書き、お許しくださいませ。
そんなこんなで本日は翔さん36回目の誕生日♡
生まれてきてくれてありがとう♡
翔さんのお母様、いつも生んでくれてありがとう♡
そもそも翔さんに出会わなければ、私が今ここでこんなことやってなかったと思うんです。
前サイトで少し日記をやってたときにも書きましたが、嵐を好きになったきっかけは翔さん、影山執事でございます♡
それまでもモチロン『嵐』というグループは知ってましたが、私の中ではジャニーズというところのただの1グループでしかなかった。
翔さんの影山執事がそれはもう似合ってて♡
(私目線w)
そのビジュに惚れ、からの主題歌『迷宮ラブソング』が私が好きなやつやん♡になり、その曲が入ったアルバムを借りたところ、ニノソロ『それはやっぱり君でした』に堕ちる♡
オバチャン、ジャニーズなめてたよ、いい曲ばっかやん!と、『嵐』というグループに興味を持ち出す。
んで、その頃かな、何度目かの『花より男子2』の再放送最終回、道明寺潤(←違w)の『俺様と結婚しろ』の上から発言に完堕ち♡
取っ掛かりがドS執事だし、堕ちたのドS御曹司、やっぱり私はドMかww
あと花男ファイナルも好きだなぁ♡
それからは意識して嵐が出る番組を観るようにはなったかな…
そして、ひまつぶしに何かスマホで読める小説ないかなぁ…と検索して前サイトに出会う。
その時はフツーにフツーの小説を読みたかったの。
嵐のBLなんて思いもしなかったし、若かりし頃ほんのちょっとだけとあるバンドの同人やってたとは言え、BLはアカンかって。
何の気なしにそのサイトで小説を探してたけど、これっていうのがなくて、その時たまたまタイトルに『ニノ―』って文字を見つけて開いてみれば、ひゃあぁあぁぁ~(←笑)
なんだこれ~っ!の世界でしたww
苦手だったんだけどなぜか気になって、数日読んでたら、いつの間にかハマってて、それからそのサイトで色々な方の『嵐BL』を読ませて頂きまして…今に至る♡(端折り過ぎww)
翔さんきっかけで、こんなになるとは思いませんでしたが、素敵な方々と出会うことが出来まして、本当に感謝しております♡
ということで、長くなってしまいましたので、この辺で強制終了ー。
翔さんの新たな一年が、素敵な一年になりますように♡
何気に26日になってしまいましたが、寝るまでが25日という私ルール発動!ww
そんなこんなで(←ヲイww)
翔さん、お誕生日おめでとうございまぁす♡
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