こんにちは!
昨日は屍と化しておりました。
なーんもしてない…
よかったぁ…りくえすと~むやってたら終わってたw
頭痛が酷くて、薬飲んで寝て。
起きたら大体治っているんですが、今回は治らなかった。
また薬飲んで寝てを繰り返していたら、一日どっかいってしまった…
おっかしいな…
ということで今日から本格始動かな…
いや、いけるのか?
今日の夜は新年会だし…ううむ…
ま、ゆるゆると行きましょう。
大変遅くなりましたが、レビューの御礼させていただきます。
♡あにゃさま
誰も悪い人は居ない。
だけど、心が弱かった。
朽葉は強い子だったと思います。
ひたすら雅紀を思って、自分の境遇に負けなかった。
蒼乱という人を見ていたからかな。
雅紀と紫蘭は弱かったんだと思う。
雅紀は夢破れて、ずっと自分を見失っていて。
紫蘭は本当はずっと自分の境遇を受け入れることができてなかったんだと思う。
人の運命が動き出すときって、こういうドラマが生まれるときで。
朽葉の年季明けが、そのときだったんだなあって思います。
きっと、しあわせになるよ。
何年かかるかわからないけど。
泣かせてごめんw
素敵なレビューありがとう!
♡美嘉さま
かりそめとはまた違った暗いお話になりました。
どうも根暗なのさまじょが全開になってしまったようでw
現代だけど、遊郭とはそういう場所なんじゃないかなあ。
人間の欲望がむき出しになる場所だからこそ、こういうむき出しの人間ドラマが生まれて。
朽葉は、蒼乱と翔と一緒に幸せになっていけると思います。
きっと立ち直って強く生きていくと思います!
レビュ―ありがとうございました!
♡ヒカルさま
切なく、儚く、美しく…
最初は本当はこんな結末になる予定ではなかったんですが…
本当にリアルに考えた時、遊郭で出会った人たちは幸せになれているんだろうか。
蒼乱と翔は本当に特殊で、足を洗った人たちはその世界とは無縁の生活を送っていくんじゃないだろうか。
そういう世界で生きてきたことは、伏せて生きていくしかないんじゃないか。
だって、絶対にしあわせな時間ではないはずだから。
と、ここまで考えて、やっぱり結末はこういう悲しいお話になるんだろうなあと思って書いていました。
きっとでも紫蘭は、普通の状態だったらちゃんと二人を笑顔で見送ろうと思っていたんじゃないかな。
雅紀もあんな事件さえなければ今頃、美容師として頑張っていたんじゃないかな。
朽葉は親の借金なんか知らない!して、もしかして無理やり雅紀のとこに押しかけ女房してたりしてw
人の人生はいろんな出来事の積み重ねの結末なんだなあ。
と、自分で書いたものなのに思ってみましたw
レビューありがとうございました!
わたつみ楼を書き終わったのは、年末でした。
で、それからもう一週間以上経とうとしておりますが、ちょっとわたつみ楼から抜け出せずにおりまして…
ROSEも書き終わった後、こんなふうになりましたね…
ああ、そっか。
死なせてしまったからか…
いつまで経ってもわたつみ楼の中にいる感覚から抜け出せなくてw
自分で書いたのにねw
私は小説を書く時は、目の前に映像が浮かんでいます。
映画とかドラマを自分の頭のなかで見ている感覚です。
特に今回のわたつみ楼は、私の中で詳細に映像があがっておりまして。
外観から、お座敷、それからお部屋の中まできっちりと出来上がっております。
なんか、いつまで経ってもわたつみ楼の中にいる気分だったんです。
流石にもう抜けてきましたがw
やっぱり主役を死なせてしまうのは、書いてるほうもしんどいのです。
でもこのお話の結末は、死がついてくるんだろうなあと思っていました。
あ、結末はね、考えずに書き出しているんです。
いつものことといえばそうなんですが、前回書き残した設定を書いてしまいたくてw
達也は前からオーナーとして考えていたんですが、正広はちょっと意外w
達也は滅多にこないから、雅紀の上司的な人が必要だなあと思って出したんです。
でも結果的にこの二人が居てくれて良かった…
で、本当は雅紀と死ぬ人も朽葉か紫蘭か迷っていたんですね。
今回もお友達に相談してお話を作ったんですが、結末は降って来たもので。
ずーっと迷っていたし、悩んでいたんですね。
どんな結末にするか。
で、どかんと降ってきて、最後まで書けたんですが…
書き上がってみたら、自分がハマってしまったっていうw
こういうのも久しぶりで、わたつみ楼は私の中で久しぶりのクリーンヒットとなりましたw
哀婉とかモノの子くらいクリーンヒットw
この作品を書けて良かった。
そう思えた年末でございました。
暗い作品でしたが、読んでいただいた皆様ありがとうございました!
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