こんばんは。カンバラと申します(__)
NARUTOは暁、干柿鬼鮫さんのお話をひそひそっと書かせて頂いています。
先頃この鬼鮫さんのお話でRの扉をバーンとオープンしたのですが、この話、鬼鮫さんのお相手に据えた主人公(らしき者)が地味で口減らずの何だかちょっと妙な人なので、艶めいた場面になりきりませんで。
ヤる事はヤっちゃってるので勿論R指定にはなりますが、とんとめくりめかない。
鬼鮫さんにも読み手の方々にも申し訳ない濡れ場だなぁと思いながら、それでも矢っ張りR指定。
巧い書き手の方は行くところまで行かせなくても十分クラッと来るものを書いてらっしゃる訳で、ヤらなくても十分大人というか、ヤってない分反ってやられちゃうというか、凄いなぁと思う訳です。
大人の表現も書き手さんそれぞれ、ここにも好みが出るものだと改めて感じたのは、親しくして頂いている書き手さんと話した後、より意識して他の方のRモノを読むようになってから。
書く方の数だけそれぞれの書き方があるんですね。めくるめく!
直接的な事だけが大人の階段じゃないというのも同様に感じました。そういう事であるし、そういう事でもない。
R指定って、何なんでしょう。いや、わかります。教育的、倫理的な観念に基づいた情報分けは大事です。けど、R指定入らないものでも心情的に十二分に大人なものも沢山あるし、逆もまた然りで可愛らしかったり健気だったりする下りが沢山ある。
しかし憧れるな!ヤらないのにエロ…いや、大人な関係。
結局ヤっちゃった連れ立っての二人は、こう考えると
大人の階段♪何段目なんでしょう。
ね、コマさん?←おっと。
えんえんと取り留めなく失礼致しました。
書くって難しい、著すって掴みどころない、大人は只ではなれないな。
まだまだ未熟なカンバラでした。
どっとはらい。
日記へのコメント
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