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日記
閑話休題★40

こんばんは。

寝てしまいました。
さっき起きたわ…

頑張って起きてたんだけど、夕方深淵の縁におちましたw
なんかそれからぼーっとしちゃって。

今月はニセ生理がきて。←不規則な生活のせい
多分もうすぐ本物がくるので、なんか身体もだるいし頭痛いしブルーだしで。

体調よくねえな…右腕も痛いし。
だのでお話が浮かぶんだけど、書くという作業は凄くパワー使うので、そこに至っていないという。

夏バテ?
ああ。そうかもしれない。
内臓がもともと調子よくなかったから、それかもな。

こんな時は、思想に耽るのが一番なんですが、なんせ身体がこんな状態なので、考えることは凄く暗くて。

人はなんで生きてるんやろうなって。

私、一時期スピリチュアルにハマってた事があって。
もちろん、100%信じるとかじゃなくってね。

とっても生きにくい性格なもので、ちょっとでも楽に生きていける道を探してたんですね。

そのなかで、「人は魂の命題を持って生まれてきて、修行をするために生きていくんだ」って言う言葉がありましてね。

まあ意訳なので、本当はそう書かれていないのかもしれませんが、私はそう捉えました。

人は魂を磨くために、一番苦しい現世で修行してるのだと。

ああ…だから、生きるってこんなに苦しいんだなって。

あと、人生で苦しいことは全部自分で選択して生まれてきてるんだって。

ええっ…自分で、この自分になるように選んで生まれてきてるの?

だとしたら、私の命題ってなんだろうなあ…

自分が、誰よりも女なのに女だと認められず、自分のこと大事にすることも愛することもできず生きていくのが、私の人生の命題…?

それがね、今の自分のテーマっていうか、この人生における”修行のテーマ”なんだってさ。

スピリチュアルをベースにして話してるから、あれなんだけどw
ここでは、人間の魂は輪廻転生するっていうのがベース。

だから、どんな人でも前世には違うテーマを持って生まれてきて修行してるんですって。
そして、現世で死んでも次の世で、また修行するためにこの世に生まれてくるんですって。

あ、凄い心に残ったのは、自殺するとせっかく修行したのはゼロに戻るんですって。
だから、私死ねないw

まあ、なんか思春期の子みたいなことを思っておりますが、別に深刻になってるわけじゃなくってね。

やっぱり身体がブルーだと考えることもブルーになっちゃってるだけなので、のさまじょなんか悩んでんの?って思わないでねw

ここからは今まで考えてきたことや、本で読んできたことで自分が考えたことなんだけど…

人間、なんで生まれてきたかなんて、死ぬときじゃないとわからないと思うの。

歴史に名を残すような人は、そりゃもう何か背負ってらっしゃるんだと思う。
でも私は多分、歴史に名を残すようなこともしないし、人々の記憶に残るような大したことはできずに死んでいくんだと思う。

まあ、人類の大半がそういう人だと思うわけ。
だけど、皆なにかの意味を持って生まれてきてるっていうのは、凄くそうだなあって思うのよ。

「袖触れ合うも他生の縁」という言葉があります。

道ですれ違ったとき、袖が触れ合っただけのことであっても、もしかして前世からご縁があったかもしれないって意味です。

自分がどうして生まれてきたのかわからなくても、自分って他の人にとって何かを与えるかもしれない存在であるってことですね。

だから、自分の命って自分だけのものじゃあないんだと思います。

だからね、生きる意味がわからなくなっている方。
あなたの命はあなただけのものじゃありません。
だから、生きてね。

私はずーっとずーっと死にたかった人です。
別に何があったわけでもなく、ただただ生きてるのが辛かったのでね。
その上、私の十代二十代は、とってもなんか色々ありましてねw
そりゃもう、やばかったですよw

でもここ数年で、やっとそんな気持ちがなくなったんですよ。

何があったわけでもなく、すーっと楽になっていったんですね。

だからね、やっと人生を楽しんでいるところです。
やっと生きるということを楽しんでいるところです。

今、苦しんでいる方も居ると思います。
だけど、こうやっていつかは楽になれる日がきっときます。

それまで苦しくてもなんでも生きてください。

いつか、その苦しんでる自分を捨てられる日がきます。

そう、人生って”捨てていく”ことの連続なんです。

両手に抱えた沢山の荷物を、ちょっとずつ捨てていくってことが、人生なんだと私は思います。

そして残ったのが、あなた。
それが本当のあなたなんだと思います。

そんな自分に出会えるのは死ぬ直前ですわw


なんて、まじでのさまじょどうしたw
やっぱ、生理前はあかーん!www

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2017-08-29 01:16:58

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