おこんばんは。
ひどい雨で外が騒がしゅうございます。
大雨警報が一日で何度も出たり解除になったりで忙しい一日…
一時間で110㍉とかすごい量の雨降ってます…
さて、本当は日記書くつもりもなかったんですが…
こりゃあかんと。
えー、「翼をもがれた竜」なんですが、現在ページの見直しをしておりまして、しおりが1ページずれました。
第一部に表紙代わりのページを埋め込みまして、1ページ増えました。
そのせいで、公開していたページが1ページ非表示になったので、慌ててさっき公開しましたら新着に出てきてしまいました。
でもなんも新しいページ書いてませんので…ああごめんw
すいませんでしたw
ただの見直しでございますので…あ、願わくば、しおりをずらしておいてくださいませ。
1ページ後ろにさげるだけでございますので…
紛らわしいことになってすいませんでした。
次の書く作品は「翼をもがれた竜」なんですが、翔の日記もはや5つになりました。
この作品は、うめちゃんの「雪の華」に影響されて生まれました。
もうねえ、嵐とヤクザを結びつけるってことが私にはできなかったんですよ!
そう、私はヤクザものがだいすき。
さっちーが向こうの日記で書いてたヤクザBLマンガ、私もだいすき!w
小説もいっぱい読んじゃうもんね!w
うめちゃんはいつも私をびっくりさせてくれるお方です。
「雪の華」を見た時の衝撃は今でも忘れられません。
だので、うめちゃんに「雪の華」のお話を書かせてー!ってお頼みして書いたのが、ヘブシュガⅡ一作目の「第1章 雪の華 -KAZUNARI-」だったのですねえ。
そして、もう書きたくてウズウズして、ついに私は自分でもヤクザものを書くことに決めたのですね。
うめちゃんにも許可貰いまして。
短編を二個書いてみましてね。
タイトルはもちろんその時に付けたんですが、内容とはあまりにもかけ離れたのを付けたのは、後々の連載を見越してでした。
うめちゃんのはまだその時は完結していなくてロミジュリ要素があるってことだったので、私のはハードボイルド風味にしてみましたw
ハードボイルドではない…あくまでも風味でございます。
本物のハードボイルドって、やっぱ男性作者じゃないと無理なんじゃなかろうかと…私は思っています。
なのでなんちゃってハードボイルドの私の作品はあくまで風味っていうことでw
同じようにノワールやピカレスクに関しても、やっぱり女性作家よりも男性作家のほうが読んでいて面白い気がします。
いや、それぞれ特徴があって面白いなとは思うんですがね。
なんでかっていうと、圧倒的に男性よりも女性は暴力の経験が少ないから。
その描写はどうしても想像するしかない。
ハードボイルドもノワールもあと、ピカレスクもどうしても暴力の表現がついて回るものだと思うので…
あ、でも桐野夏生のだけは女性作家だが好きだ。
あの人のは凄いと思う。
ああ…男性作家のが書いてる数が多いからかな。
なかなか女性作家でハードボイルド書くひと少ないもんな。
ま、ちゅうことで、私が書いてる小説のジャンルなんぞどうでもいいのですがw
だってね、大きく分けたら私のはただのナマモノBLですからねw
おもっくそヤクザのこと調べないと、私は何も知らなかった…
もうねえ…今読み返すと間違えだらけで恥ずかしくなる。
なるが、これはフィクションだしさ!
それにこれは架空の組のお話だしさ!w
だからさ、もうこの世界だけで完結してると思ってくださいw
世の中のヤクザさんの常識とは多分ずれてると思うんで。
だから信じないでねw
ヤクザものは好きだけど、結局暴力のシーンになると私は勢いがやっぱり落ちてしまう。
自分がおもくそぐーで殴られたこともないし、角材で殴られたこともないし。
なんかねえ…だからぜーんぶ想像するしか無くてね。
殴られた瞬間どうなるのか、とか。
どんな痛みなのか、とか。
どんだけで怪我が治るのかとか。
なんかやっぱいくらネットがあるったって、限界があるのよ調べるのはさ。
お薬とかはさ、大多数の方がやったことのないことだから、そんなん妄想すればいい。
でも暴力って実際に目の前に転がっててもおかしくないことでさ。
やっぱ中途半端なリアリストとしては、リアリティを求めてしまうんですよね…
実際、自分の顔をグーで殴ってみたりとかしましたよw
自分でだけどwおもいっきりじゃないけどw
ココを殴ったらどこを骨折するかとかね。
でも一人で書いてたらやっぱ限界あるわ~…
私んとこに、有能なアシスタントこないかしら…
そしたらもっと書くのになあ…←永遠の夢w
給料も払えないくせに何言ってんだw
つか小説で儲けてないだろうがw
ぶぶぶw
誰か私に痛まない右手をくださいw
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